KFCが新商品「ハバネロボンレス」を発売、大野智出演TVCMを公開

日本ケンタッキー・フライド・チキンは、人気の辛口メニュー「レッドホットシリーズ」の新商品として、ひとくちサイズの骨なし辛口チキン「ハバネロボンレス」を6月3日から発売、嵐の大野智を起用したTVCM「挑戦状」篇も公開した。

(以下引用)
同商品は、骨がなく食べやすいサイズに切り分けた鶏のモモ肉を大人気の「レッドホットチキン」のおいしさそのままに、真っ赤で刺激的な辛さのハバネロ唐辛子を利かせ、さらに辛さをアップした、暑い季節にぴったりの辛口メニュー。

ハバネロや唐辛子などを利かせたタレに漬け込んで揚げることで、レッドホットチキンと比べて辛さを約2倍にアップし、KFC史上最も辛いおいしさを実現した。

また、1箱(3ピース)に付く「激辛挑戦ソース」を1袋全部つけるとレッドホットチキンの約4倍の辛さを体感できる。

CMは、カーネル・サンダースが浮かび上がる赤色の背景に、レッドホットチキンを手にした大野智がたたずみ、その食べカットになる。

そこへ、炎とともに画面に向かって飛び出してくるハバネロボンレスのシズルカットが入り、それをかじって約2倍になった辛さを味わうと、画面いっぱいのタイトルの中央で辛さに身をよじる。

更なる辛さを求めて激辛挑戦ソースをかけ、激しく燃える炎をバックにそのシズルカット。更なる激辛に衝撃を受けた大野智が、今度は画面いっぱいのタイトルの中央でのけぞり、史上最も辛いおいしさを身をもって表現する。

撮影では、大野智が大の「辛いもの好き」という情報を入手した撮影スタッフが、ある作戦を実行。それは、商品説明といいながら、撮影直前に大野智にハバネロボンレスを激辛挑戦ソースとともに複数個食べてもらうことで、大野智の味覚感やテンション完璧に上げておくというもの。作戦は大成功し、辛さに衝撃を受けるシーンでは、予想をはるかに上回る迫力のカットが撮影できた。

さらに、激辛挑戦ソースをかけたハバネロボンレスの感想も、「とっても辛いけど、おいしい!」と、辛党の大野智も早速気に入っていた。
(引用元:ナビコン)

ケンタッキーフライドチキン「レッドホットチキン」CM