女優の木村佳乃と交際中の少年隊の東山紀之が6日、都内の書店で自伝エッセー「カワサキ・キッド」の発売記念握手会を行った。
(以下引用)
会場には約7000通の応募の中から選ばれたファン60人が集合したが、1人ずつハグする大サービス。著書では「かけがえのないもの」というタイトルの最終章で「これからの、未来の、僕は、だれかのかけがえのない存在になれるだろうか」などと木村を想起させる文章もつづっているが「ご想像にお任せします」。結婚についての質問も矢継ぎ早に飛んだが「いえ、いえ、いえ」と苦笑いし、周囲に集まってきた女性報道陣を次々とハグして回った。
「週刊朝日」の連載をまとめた著書では、ロシア人の血を引き、酒乱でギャンブル好きだった実父とは赤ん坊のころに生き別れになったことや、川崎の下町での幼少期の思い出、ジャニーズ事務所に入ってからこれまでのエピソードなどを初告白。「40歳の手前ぐらいから自分の強さを求めるために、すべてをさらけ出してみようかなと思った」。約30年ぶりに地元を訪ね、旧友とも交流したという。
(引用元:スポーツ報知)
少年隊の東山紀之が半生を語るエッセイ「カワサキ・キッド」
東山紀之が半生を語るエッセイ。貧しくも懸命に生きていたあのころ。
川崎での少年時代が「ヒガシ」をつくった。初めて語るおいたち、ジャニーズでの生活、運命の出会いと別れ、30年ぶりの故郷再訪フォトドキュメント、そしていま帰る場所は・・・。懐かしく、ちょっぴりせつなく、心あたたまるモノローグ。秘話満載。