松本潤“月9”最終回の内容流出?濃厚キスあり

7月スタートの“月9ドラマ「夏の恋は虹色に輝く」(フジテレビ系)に主演する嵐・松本潤(26)が、これまでに演じたことのない三枚目役に挑戦することで話題。最終回には、ヒロインを務める女優・竹内結子(30)との濃厚なキスシーンも用意されているという。

(以下引用)
松潤演じるのは、出演するのはバラエティー番組ばかりで、本業の俳優の仕事がほとんどなく、偉大な俳優である父親にコンプレックスを抱く2世俳優・楠大雅。彼が年上の美人・北村詩織(竹内)に一目ぼれをすることから始まるラブストーリーで、松潤はなかなか自分の思いを伝えられない〝ツンデレ男子〟を演じるという。

「美女の前に出ると、なぜか赤面し、思っていることと正反対の行動をしてしまう童貞ダメ男。しかも、見栄っ張りで偽プレーボーイを演じて竹内の気を引こうとするが当然、うまくいかない。腕っぷしも弱く、本当に情けない男の設定なんです。劇中ではホッペタにキスをされただけで股間を抑え立っていられなくなったり、映画館で必死の思いで手を握ったと思ったら別人の女性だったりと、抱腹絶倒のシーンが随所に盛り込まれていますよ」(事情通)

そして三枚目・松潤と同じく、もう一つ話題となっているのが、最終回に用意されているキスシーンだ。「台本には、スカイツリー建物の下で約3分以上ものキスシーンが用意されている。しかも、カメラは望遠でアップから段々とズームアウトし、最後は空撮というダイナミックな撮影シーンとなると聞いています。なんでもこのシーンの発想から、ドラマの脚本作りが始まったそうだ」(前出の事情通)
(引用元:東スポ

松潤の“月9”初進出(嵐メンバーとしても初)が話題の「夏の恋は虹色に輝く」(7月スタート)の概要が明らかになってきた。ヒロインは竹内結子に決定。現在放送中のキムタク主演「月の恋人Moon Lovers~」は、直前までヒロインが決まらずドタバタしたが、こちらはすんなりと決まったようだ。

その他キャストはまだ未定のようだが、脚本は「ブザー・ビート崖っぷちヒーロー」の大森美香。「ブザー・ビート」(主演:山下智久)といえば、“月9”らしい王道のラブストーリーが評判で、キスシーンや脱衣・入浴シーンが頻繁に盛り込まれたことでも話題になった。

大森脚本を象徴するキスシーンが、松潤ドラマの最終回にも用意されているという。台本には3分とあるようなので、かなり激しいのかも・・・主題歌・その他のキャストなども含めて、今後も注目が集まりそう。