19、20日に米・ロサンゼルスの「クラブ・ノキア」で、KAT-TUNの赤西仁(25)がライブを行った。日本のマスコミは大々的にこれを伝えていたが、実際は、半数以上が日本人で、赤西の英語は現地の人にあまり通じていなかったという。
(以下引用)
2000人収容の会場は、いっぱいになり、主催者の発表では、日本人観光客の割合は20%だというが、「半分~6割は日本人でしたよ。日本のポップカルチャーが好きで、YouTubeでファンになったという白人、黒人もいたのは事実だけど。それに中国、台湾、韓国人がやけに多かったね」(日本人観客)
開演時間は6時なのに、なかなか始まらない。黒人MCのしゃべりやバックダンサーの紹介、ダンス、赤西のLAでの様子の映像が流れたりして、主役がステージに上がったのは、7時ちょっと前のことだった。1時間20分ほどかけて、14曲全ての英語の楽曲を歌い終えたが、トークは全然なし。彼が語ったのは、ステージを去り際に残した「Thank you,see you again soon!」という簡単な挨拶だけだった。
しかし会場では「・・・なんて言ったの?」という声もちらほら。
英語の実力は紅白歌合戦でスーザン・ボイルに英語が通じなかったキムタク先輩といい勝負?
(引用元:週刊文春)
マスコミは日本人観光客は2割と伝えていましたが、実際会場に訪れたのは半数以上が日本人だったようですね。それはそれで、アメリカまで駆けつけたファンが多数いることがすごい。
英語については、テレビ等でたまに話していましたが、「上達している」とファンの間では言われていました。それでも、現地の人にはあまり聞き取れなかったようです。