岡田准一が織田裕二と「踊る大捜査線3」で共演!?

織田裕二が主演の映画「踊る大捜査線」の第3弾が、ようやく実現に向けて動き始めているらしい。
これまで待望論がありながら、なかなか始動できなかったのは、何と言っても、第2弾が余りにもヒットしすぎたから。興行収入173.5億円で邦画実写映画興行収入1位を記録している。そのために、少々のヒットでは逆にコケたと言われかねない。しかし、ここにきて、力強い企画が浮上しているという。それは、岡田准一と堤真一が共演した人気ドラマ「SP」とのコラボレーション。
ライオンの健康食品ラクトフェリン販売キャンペーン

第2弾がメガヒットしたため、第3弾のハードルは非常に高い。だが、それを乗り越える“秘策”として「SP」とのコラボ案が浮上しているよう。

フジテレビ関係者の話。「『踊る』も『SP』もフジテレビなのでまったく問題はない。ただ、『SP』は単体での映画化がすでに決定しているので、主演の岡田准一、堤真一らがゲスト出演する形になると思う」(引用元:ナイガイ)

また映画関係者はこのように語っている。
「実は、コラボ案が浮上した背景には、以前から確執がうわさされている織田裕二と柳葉敏郎との関係がある。それを考慮しての苦肉の策」織田と柳葉といえば、「現場で胸ぐらつかんで殴りあいをした」という話が伝説的に語られるほどの“犬猿の仲”。柳葉は一般紙の地方版の連載で、「織田君に『それ違うんじゃないの?』と言われて『ぷっちん』と来まして。プロデューサーに2話が終わった時、『殉職させてくれ』と嘆願した」と織田との確執を赤裸々に告白したことは有名。

第3弾での柳葉の扱いはどうなるのか。
同じ映画記者の話。「これまでなかなか続編ができなかったのは、織田が柳葉の出演に難色を示していたから。しかし、ファンにとっては柳葉が出てこないのは不自然。そこで、柳葉が岡田らが『SP』で所属した部署に異動になったという設定にして、織田と絡むシーンをなくすという方向になったようです」(同)しもしこのコラボ案が実現したら、柳葉は微妙にしても、俳優は織田裕二、岡田准一、堤真一、女優陣は深津絵里、真木よう子と、豪華メンバーが勢ぞろいすることになる。想像するだけでも、ワクワクする。この企画が夢物語で終わらせないためには、キーマンの織田裕二が積極的に乗り出すことが第一条件となる。織田裕二は最近、映画もドラマも不調だけに、そろそろ重い腰を上げそうだが…。ファンのためにも夢をかなえてほしいもだ(引用元:ナイガイ)
ライオンラクトフェリン→詳しい情報はコチラ