3月21日の「デイリースポーツ」のコラムに、KAT-TUNの亀梨和也（22）と小泉今日子（42）の恋愛の内情をバラしてしまった、俳優の武田鉄矢（58）。亀梨が小泉と結婚を考えていたことや、ゆくゆくは芸能界から引退したいと語っていたことも書かれ、「いくらなんでもぶっちゃけ過ぎ」などと騒然となった。
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その武田が今日発売の「週刊女性」のインタビューにも答えている。「週刊女性」はデイリースポーツにコラムが掲載された当日21日、にコラムの内容を受けて武田に取材。
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（以下引用）
「オレはいわば“偽者の担任”ですけど、年齢差があったからね、“フツーの恋をしろよ”っていったんだけど、亀は“オレはフツーだ！”って、きっといい返したかったんでしょうね。やっぱり彼は純粋な恋をしたんでしょう。その純粋な恋から結婚できるのなら、自分は芸能界から引っ込んで地味になっても、愛し抜くつもりでいたんじゃないかな･･･」
そう淡々と語りながら、優しい眼差しで空を見上げた武田鉄矢。こう続ける。
「小泉さんがどうこうというわけじゃなくてね、なるべく“並の恋”をしなさい、あんまり変わった恋じゃなくて、平凡でいいじゃないかと。そうしたら亀はその言葉にすごく大きく受けたらしいんですよね。後から人づてに“亀は先生の話をすごく真剣に聞いていた”って」（中略）
（20代で芸能界を引退したいということについては）「所信表明として彼は、勉強しない限り芸能界は務まらないと、僕の芝居を見ていうわけですよ。ボクの俳優デビュー作は、高倉健さんや渥美清さんと一緒だったから、それはもう命がけだったからさ（笑い）。亀も今は個性で売ってるけど、個性というのは、あるときまでは通じますけど、あるときピタっと通じなくなる。だから、当時の亀の夢は、いわゆる普通に結婚して、普通に商売をやっていこうと思うって。その決意は可愛らしいと思いましたね。今、亀はすごく人気者で注目されてるけど、実は地味に人生を送っていきたいという子なんだということを、みなさんに知っていただきたいんです」
「（破局は亀梨から）聞いてない。報道で知って、ちょっとビックリしちゃった。まあ、そうなるかもとも思ってたんだけど･･･。でも、決して世間様を騒がせる奇妙な恋じゃなくて、亀はひとりの女性としての小泉さんのことが真剣に好きだったんじゃないかな。引退してブティックやるっていうのも、小泉さんを守るひとりの男性として、自分ができることで、彼女が喜ぶことであればと思ってした発言だったんじゃないかな。オレは、そう信じてるよ」
（引用元：週刊女性4/8号）
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武田とジャニーズ事務所は「金八」で28年の付き合い。木村拓哉が種子島へ工藤静香と婚前旅行に出かけたとき、大騒ぎしていたマスコミから、現地で雲隠れする手助けをしたのも武田だったという。
（詳細は週刊女性）
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