（以下引用）
岡田といえば、フジの深夜ドラマ「SP」が高視聴率を獲得。しかも最終回で最高となる18.9％をマークした。岡田が役作りのためにスポーツジムに通いつめて、激しいアクションにも対応できるように体を鍛えていたことは有名な話。
また、今年1月26日に公開された主演映画「陰日向に咲く」も大ヒット。演技の評価も高い。
「今、岡田はまさに俳優としてイケイケ、アゲアゲ状態なんです。 『SP』は4月5日に2時間スペシャルが放送されますが、高視聴率は確約されたも同然。映画化も決定しており、興行成績でキムタク主演の『HERO』越えも期待されている。ですから、岡田をジャニーズの枠にとどめておくのはもったいないという声が続出しているんです」（事情通）
目指すはポスト･モックン。大手芸能プロはジャニーズから独立し成功収めた元「シブがき隊」の本木雅弘の後継者として、 岡田を育てていきたい意向のよう。
「業界の習いとして移籍後、最低1年間は仕事を干されてしまいます。その補償も大手芸能プロ幹部は提示した3億円の移籍金と1年間、海外で演技の勉強ができる留学を移籍の条件に挙げたそうです。それだけ本気で岡田が欲しいということですよ」（前出の事情通）
某芸能プロ幹部は明かす。
「独立するなら、いましかないことを一番、分かっているのは岡田本人なんです。事実、岡田も真剣に悩んでいると聞く。あとは事務所の圧力にどこまで耐えられるかでしょうね」
（引用元：東スポ）
もしこの話が本当なら衝撃的なニュース。岡田はV6のメンバーでもあるし、ファンもたくさんいる。“ジャニーズ”というブランド力も大きい。本木の後継者ということは、バーニング系列が岡田の引き抜きを狙っているということになる。