ＳＭＡＰの木村拓哉（３７）が主演するフジ月９ドラマ「月の恋人～Ｍｏｏｎ Ｌｏｖｅｒｓ～」は、１０日の初回平均視聴率が関東地区で２２・４％、関西地区で２０・２％だったことが分かった。
このドラマ、相手役の女優がなかなか決まらず、壇れいや宮崎あおいに断られ、ようやく篠原涼子、台湾のリン・チーリン、北川景子のキャスティングとなった。
とりわけキムタクがご執心だったのが北川との共演。
キムタクは、北川のようなちょっと突っ張り系の肉食女子が大好きで、すでに、今期の同局"木１０ドラマ"への出演が決まっていたのだが、キムタクの一声で、急遽月９の方に決まったという。
（以下引用）
上海ロケの際、北川は思わぬバッシングを受けてしまった。
「彼女が、上海空港やロケの合間にタバコを激しくプカプカやっているところを見つかって、ネット上で大ヒンシュクを買ってしまったのです。中国では彼女のことを"清純派"と見ていただけに、よけにバッシングされたのかもしれません」（芸能記者）
キムタクの愛煙家ぶりはつとに有名だが、北川がヘビースモーカーだったことは初耳。
「類は友を呼ぶではありませんが、キムタクは彼女の愛煙家ぶりを知っていて共演者に指名したのかもしれません。近頃では、２人で仲良く"タバコ休憩"しているなんて話もあるうえ、北川に火を点けているということまで聞こえてきています」（芸能関係者）
普段から「肉食系男子好き」を公言してはばからない北川は、自分自身はそれ以上の超肉食系を思っているフシがある。
「いくら周囲は同性ばかりとはいえ、サウナに入るときは、どこも隠さずスッポンポン。北川である事を気付かれてもコソコソと陰毛を隠すなどないそうです。こんな男っぽい性格もキムタクは気に入っているようです」（芸能記者）
(引用元：週刊実話)
肉食系ヘビースモーカーの北川に、中国紙は「あんなに可憐な彼女がヘビースモーカーだなんてイメージが違う」と報道。ドラマ第１話で主役を食っていたリン・チーリンに、日本のファンまで持っていかれるかも。