飛ぶ鳥を落とす勢いの人気グループ嵐。現在、60万人が加入しているという彼らのファンクラブ。なんと、年会費だけでも24億円の収益が！
（以下引用）
今や、同じ事務所の先輩グループ・SMAPに匹敵する人気グループに成長した嵐だが、当然、ファンクラブの会員数もハンパじゃない。
「嵐の場合、基本的にファンクラブに入らないとチケットが手に入らない人気ぶり。だから、現在の会員数は約60万人と言われており、年会費(入会金を除く)4000円×60万人だから年間24億円の収益を上げている」（レコード会社関係者）
しかし、あまりの人気ぶりに、会員がチケットをとろうと応募しても毎回抽選。必ず購入できるわけではなく、おまけに、手数料まで払わなければならないという。
スポーツ紙によると、昨年の嵐の全国ツアーの観客動員数は76万人。つまり、チケットの売り上げは76万人×7000円で53億2000万円。
「チケットをとれなかったファンには後日、郵便払い出し証明書が送られてきて、返金手数料の700円を引いた形で返金されるが、チケットをとれなくて700円損をする仕組みはあまりにも不条理」（同）
700円の中から事務手数料を引いたとしても、数百円×チケットをとれなかったFC会員の分はジャニーズのもうけなのだ。
（引用元：リアルライブ）
今やコンサートのチケットを入手するのが難しい嵐。ファンクラブの会員数が60万人にまで達していたとは驚き。嵐が年間を通じて叩き出す収益がすごい数字になっているのがわかる。それにしても、チケットをとれなくても手数料がかかるシステムとは…。それが通用するのだからすごいとしか言い様がない。
6月10日にマガジンハウスから発売される「Hanako (ハナコ) 2010年 6/24号」に、ジャニーズの人気グループ「嵐-arashi-」の連載「ひみつの嵐ちゃん！の嵐さん」vol.44が掲載。
嵐のデビュー10周年コンサートの全ツアーを収めた最終決定版フォトレポート「未来へ吹き荒れろ嵐 ARASHI10周年フォトドキュメント(限定永久保存版)」、ワンコイン写真集「ミニマム嵐 2」、5人の本当の気持がわかる本「し・つ・も・ん「嵐」」、独占「嵐にしやがれ」番組ウラ話掲載「嵐＊燦々」が発売中。