生田斗真が反面教師にする超人気タレントとは!?

ジャニタレの中で現在「ガリ勉」と言われているのが、ジュニアの一員でもある生田斗真(24)だが、最近は肌身離さず「ポケット六法全書」を持ち歩いているという。
 

(以下引用)
「オフタイムになると、マンガや文庫本を読む感覚で六法全書を広げている。読み始めてまだ1ヶ月足らずだが、あの難解な法律用語をスラスラと読みこなしていますよ」(制作関係者プロ)

生田が六法全書に興味を持つようになったのは、4月25日スタートの「魔女裁判」(フジテレビ系)で連続ドラマ初の単独主役に抜擢されたからだ。同ドラマは5月から導入される裁判員制度をテーマに描いた心理サスペンス。社会事情に感心が薄いフリーター(生田)が裁判員に選ばれたことをきっかけに、不可解な事件に巻き込まれていく、といったストーリー。
(引用元:東スポ)

生田が必死になって六法全書を勉強しているのにはわけがある。「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」でブレークしたあと、「魔王」で嵐の大野とともにダブル主演。最近では月9「ヴォイス」に出演とスター街道を駆け上っている。スターの座を確実にするためには、ようやく得た連続ドラマ初の単独主役作品を絶対に失敗させるわけにはいかない。

失敗すればどうなるか。そう、ダメ俳優の烙印を押されてしまうのだ。生田と仲がいいと言われる、あの超人気タレントAでさえ、世間から「もうダメだ、2度と主役にはさせるべきではない」と主役失格の烙印を押されてしまったのだ。

(以下引用)
Aが大コケしたことで、生田は、「(Aの)”二の舞だけはごめんだ” ”絶対に失敗できない” というプレッシャーを感じているようですよ。そこで万全の体勢で臨もうと必死なんです」(前出の制作プロ関係者)(引用元:東スポ)

裁判を傍聴するだけではなく、都内の某弁護士事務所や大学のロースクールにも通い、最新の法律問題を勉強しているという生田。”低視聴率男”のレッテルを張られたAだが、仲間を発奮させることには役立ったといえるかもしれない。