この4月で14年目を迎えるというフジテレビの『SMAP×SMAP』。なんと、TBSに移籍するという噂があるというのですが…。本当なんでしょうか?
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最近、ジャニーズタレントが出演する番組の視聴率が芳しくありません。
KAT-TUNの亀梨和也が主演したドラマ『神の雫』(日テレ系)の“消費税割れ”した視聴率が記憶に新しいところです。
(以下引用)
「亀梨はこれまでに主演したドラマが、すべて低視聴率に終わっている。数字が取れないことが確定した今、もう彼を主演で使う局はないでしょう」(テレビ評論家・朝日富士夫)
(引用元:EXMAX)
視聴率がとれないのは、亀梨に限った話ではありません。幅広い世代に支持されているという嵐も、冠番組『ひみつのアラシちゃん!』(TBS系)の視聴率がプライム帯にも関わらず一桁台に留まっています。
そして、気になるのがかつてはドル箱といわれた『SMAP×SMAP』の不調。数年前まで常時20%以上の視聴率をたたき出していましたが、最近は14%前後。出演料が高額なことを考えると、費用対効果が悪くなってきていることは明らかです。
(以下引用)
「スマスマも4月で14年目。いつの間にかメンバーもアラフォー世代になり、コントをやるにしても見ていて痛々しい。晩年のドリフのような末期症状が出てきています」(前出の朝日氏)
(引用元:EXMAX)
しかし、ジャニーズ事務所は違う見解を持っているようです。
(以下引用)
「視聴率が伸び悩んでいるのは、フジのプロモーションが悪いと思っているみたいですよ。その証拠に、ライバル局であるTBS編成局幹部に、SMAPの参謀であるI女史がこんな話を持ちかけているんです。“スマスマ、TBSでやらない?”って。I女史いわく、別にフジでやる必要がなくなったんだとか。どこまでも傲慢ですが、SMAP神話を信じているTBSにとっては願ってもない話ですよね」
(引用元:EXMAX)
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