生田斗真が単独初主演する4月25日スタートのフジ系連続ドラマ「魔女裁判」(土曜23時10分）の制作発表が昨日都内で行われ、今朝のめざましテレビやスポーツ紙に取り上げられました。
5月21日から始まる裁判員制度がテーマで、社会的な事に無関心なフリーターの青年（生田斗真）が、裁判員に選ばれたことをきっかけに稀有な事件に次々と巻き込まれていくクライムサスペンスドラマ。生田斗真は「率直にこのドラマをいいドラマよりは、ヤバイドラマを作りたいと思っています。」と意気込み。
また、ドラマの役作りのために実際の裁判を傍聴したそうで、「（人間は）どこかでスイッチが切り替わった瞬間に踏み外してしまうというか、理性のブレとか、そういうことを感じました。」と、感慨深げのご様子でした（めざましテレビより）。 共演は、裁判員に選ばれる主婦役に加藤あいさん、生田斗真の恋人の新聞記者役に比嘉愛未さん、事件の被告人で“魔女”という異名を持つ女性役に石田ゆり子さんら。
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