関ジャニ∞・錦戸亮&丸山隆平がハマソンを明かす

4月20日放送のフジ系「めざにゅ~」の「ハマ♪SONG」のコーナーに、関ジャニ∞の錦戸亮と丸山隆平がゲスト出演し、今ハマッている音楽“ハマソン”を明かしました。

錦戸亮のハマソンは、2005年に発売された東京事変のシングル「修羅場」に収録されている「落日」。

丸山がこの曲を好きということは知りつつも、あまり聴いていなかったところ、最近になって何故かパソコンに曲が入っていたのに気がついたのハマソンの始まり。「聴いたら、何て良い曲やと思って。落日ばっかりずっとリピートしてますね。」と、かなりハマッている模様。また、東京事変からさかのぼって、椎名林檎にもハマッているそうで、「女の人であんなにロックしてるのは、単純に男から見ても『うわ、カッコイイこの人』って凄い思います。」と明かしました。

対する丸山隆平のハマソンは、加山雄三の「君といつまでも」。出演番組で昭和と今の違いを探すロケに行った際に、バックミュージックで流れていたのがきっかけ。「『夕やみが~♪つーつむー♪』というフレーズが好き。男っぽさの中にピュアがある部分が好きになりましたね。」と、昭和の名曲にご満悦のご様子。

また、錦戸にすすめられたことがきっかけで、最近はフラワーカンパニーズの「この胸の中だけ」にハマッているんだそうで、 「亮ちゃんに『これいいで』って言われて聴いてみたら泣きそうになった。亮ちゃんに連れていってもらったライブの会場でCDを買って帰って、家で洗濯しながら聴いていたらまた泣きそうになりました。」と明かしました。

ハマソンに次いで、話題は、関ジャニ∞としての音楽への向き合い方に。

「僕らは、音楽に関しては、こうやってやっていこうみたいなのを決めてもたぶんできないと思う。関ジャニ∞っていったら、世間一般のイメージは『サビわけわからん歌詞やなコイツら』ってたぶん思うてるんだろうけど、そう思ってくれて全然かまわないですし、そういうのを(選り好みして)拒み始める自分らがおったら、それは怖いです。」 という錦戸

と同様に、 「自分に来る曲は、何かの縁だと思い、それに何かメッセージを乗っけるっていう。何かを発進できれば、形は何でもいいかなって僕は思ってます。」と、丸山も、

音楽の形にとらわれない姿勢を明かし、関ジャニ∞ならではの音楽に込めた思いを披露しました。
二人が所属する関ジャニ∞は、4月15日に3rdフルアルバム「PUZZLE」をリリース。発売1週目で21.2万枚を売上げ、4月27日付のオリコンアルバム週間チャートで1位を獲得しており、グループとしての活動も絶好調のようだ。