公園で裸になり公然わいせつで現行犯逮捕されたSMAP・草なぎ剛。
(以下引用)
警察の調べや関係者の証言などによると、草なぎは事件当夜、東京・赤坂の居酒屋に男女3人で入店し午前1時ごろまで飲んでいた。酒が1杯500円程度の庶民的な店で、その後、知人女性と2人で2軒目へ“はしご酒”。午前2時すぎお開きとなり、草なぎは知人女性の1人と公園まで徒歩で向かい、女性と別れたという。この後、奇声をあげ、近隣住民を不安がらせながら、全裸になったのである。
このとき一緒にいた女性については、「一般人の知人のようだ」「いや、タレントみたいだ」など、さまざまな噂が飛び交っているが、中でも気になる話を耳打ちするのは、“芸能パパラッチ”を自称し日夜、六本木を徘徊する飲食店の黒服、Y氏。
「2軒目かどうか定かではありませんが、実は事件当夜、六本木3丁目のLという、高級クラブで飲んでいたのではないかという情報があります」 店内には、会員制のラウンジがあり、芸能人御用達だという。 「草なぎクンの行きつけの店で、お気に入りは、Jちゃんという子らしい。身長160センチで、スタイルも抜群と聞いています」
「少年時代から一緒のSMAPは時にメンバー同士でケンカをしたり、独りになりたがったりを繰り返しながら切磋琢磨して大人になった。草なぎより2つ年上の木村拓哉は、草なぎの酒グセの悪さを心配して『つよし、いい加減にしろよ!』と怒鳴ったこともありますよ」と語るのは、民放のベテランスタッフ。
2年前、都内で開かれた芸術関連のイベント会場で飲みっぷりを目撃した関係者はこう明かす。
「アルコールは好きだけど、決して強くない人だと思いました。ガンガンに飲んでて、目はうつろで体もグラグラ。ベロンベロンになっているのに、2次会へも行ったようです」
レギュラー出演していたテレビ朝日系のバラエティー番組「『ぷっ』すま」では、共演のユースケ・サンタマリア(38)から草なぎの酒好きをネタにされることもあったが、シャレにならない事態となってしまった。
(引用元:夕刊フジ)