(以下引用)櫻井翔 母の実家は新聞社
原因は、嵐の櫻井翔(31)を餌に美女との合コンをセッティングしまくっていたことにあるという。
「嵐といえば、今をときめくナンバーワン男性アイドルグループ。ジャニーズ事務所は結婚こそ慎重ですが、基本的にタレントの恋愛はそこまで厳しく管理しないため、ジャニタレの合コンや女をクラブでナンパしていたなどの目撃談は少なくありません。しかし櫻井と武田との関係には、事務所から厳重注意があったようなんです」(芸能記者)
櫻井といえば、官僚を父に持ち、慶應幼稚舎から慶應大学に進んだ超エリートで、ニュース番組のキャスターも務める「賢さ」が武器。武田と櫻井、櫻井と合コン、イメージにそぐわない組み合わせだが、その真相はどうなっているのだろうか。
一方の武田は、1990年代の日本サッカー界を牽引した実績に加え、甘いマスクと天然ボケというギャップが人気のアスリートタレント。生きる“バブルの伝道師”として、日々、六本木や麻布を飲み歩き、女遊びに余念がないというのは、本人もテレビバラエティなどで散々ネタにしてきた。
そんな武田と一緒に六本木を飲み歩いたという南海キャンディーズの山里亮太(36)は、「気がつけば女性のところにいる」と武田のナンパテクの凄さを『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で語っていたこともある。
「うわぁー、すごい可愛いですね。すみませんが、ちょっと一杯、ご馳走させてくれませんか?」
山里によると、女性に近づいた武田の第一声は必ずこの一言らしい。しかも、同じ店で何人もの女性に声をかけ、番号を交換するとすぐ次に移るという。
その移動方法は、かなり計算されていて、他の子に声をかけていたのがバレないよう、あたかも今店に来たんですけどといった感じを演出するらしい。そんな武田の颯爽としたナンパ術に、山里は脱帽したというのだ。
さらに武田のすごいところは、そうして番号交換をした女の子とはきっちり連絡を取り、後の合コンに必ずつなげるという点。合コンの帝王という異名も伊達ではないということだろう。
そんなバブルの申し子・武田と、ジャニーズ内でも真面目な印象の強い櫻井は一見、気が合いそうにないが…櫻井のプライベートを知るという人物に話を聞いてみた。
「櫻井くんは人間関係をとても大事にしますからね。武田さんに誘われて、時間が合うのであれば決して“むげ”にはしないでしょう。プライベートの友人たちとも、これだけ売れっ子となった今でも昔と同じように接しているようですからね。特に慶應幼稚舎からの仲間とは非常に親しいようで、呼ばれればいつでも駆けつけ、酒を飲んで、カラオケでは嵐の持ち歌を熱唱し、しめには深夜のラーメンを一緒に食べるらしいです。人が良く、ノリもいい櫻井くんですから、武田さんとの合コンも断れなかったんじゃないでしょうか」(業界関係者)
生真面目そうに見える櫻井も、酒の席や気の知れた仲間の前ではノリノリだという。そんな櫻井は、武田にとって貴重な合コン仲間に違いない。何せ櫻井は好感度抜群のアイドルだ。これ以上の合コンの餌はないだろう。武田が櫻井をダシにしているというのもうなずける。
しかし、それがあまりにも頻繁だったため、武田はジャニーズサイドからお叱りを受けたのだろう。芸能界追放というのは大げさかもしれないが、少しは自重したほうがいいかもしれない。
(引用元:メンズサイゾー)櫻井翔 母の実家は新聞社