SMAP・中居正広の招集で超豪華「ジャニーズ飲み会」が実現

TOKIO・国分太一がパーソナリティーを務めるラジオ番組『国分太一 RadioBox』(5月17日放送、JFN系)で国分が話した「ジャニーズ飲み会」が、ジャニーズファンの間で話題となっている。

(以下引用)
 国分がラジオで明かしたところによると、事の発端はSMAP・中居正広から国分の元に「ちょっと面白い奴呼んで、飲まない? 久しぶりに」と、短いメールが届いたことだった。

国分が後輩を招集し、V6・井ノ原快彦、嵐・二宮和也、関ジャニ∞・村上信五、KAT-TUN・中丸雄一と中居&国分の計6名で飲み会が開催されたという。飲みの席では、仕事やたわいもない話が繰り広げられ、2~3時間が過ぎた頃、中居が「もうちょっと呼びてぇな」と口にしたことで、片っ端からジャニーズタレントに電話を掛けることになったそうだ。

 そして最終的にはジャニーズの重鎮・近藤真彦や少年隊・東山紀之、元光GENJI・佐藤アツヒロ、嵐・相葉雅紀&松本潤、関ジャニ∞・安田章大、KAT-TUN・田口淳之介&亀梨和也、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔など、年末のジャニーズカウントダウンライブでも揃わないような豪華メンバーが集結。

 全員が酔っ払うほどに飲んで、最終的には「ジャニーズっていいな~」と、大盛り上がり。「また集まろう!」という話になり、国分と井ノ原が、近藤から「お前ら連絡網作って、なんかあったらすぐ集まれるようにしとけ!」と指示されたそうだ。

「中居君が複数人のジャニーズ仲間と集まって飲むのは、ヒガシの結婚祝い以来ではないかと思います。震災支援プロジェクト『Marching J』の活動も昨年で一区切りとなり、ジャニーズタレントが一堂に会する機会がなくなりました。中居君としては、ジャニーズの今後についてなど、何か思うところがあって呼びかけたのかもしれませんね。今回の飲み会には、藤ヶ谷君のほかにキスマイからもう1人来たみたいですが、太一君は『勉強不足で、誰だかわからない』と話していました(笑)。

支払いは年上のマッチ&東山さんが済ませてくれたとラジオで言ってました」(ジャニーズファンの女性)

 ジャニーズでは、いわゆる“ジャニー喜多川社長派”“飯島派”などグループ間の派閥が存在しているが、今回のようにタレント同士はその垣根を越えて飲みに行く機会もあるようだ。

「2006年頃、佐藤や生田斗真を中心に『NO BORDER』というサークルが結成され、KinKi Kids・堂本光一、TOKIO・山口達也松本潤らが参加。中居がMCを務めていた『うたばん』(TBS系)で飲み会の写真が公開されたこともありました。4月にはTOKIO・松岡昌宏と松本潤が2人で飲んでいたことが、元ジャニーズの川崎麻世のブログで発覚。また、ジャニーズJr.内ユニット・ふぉーゆーが5月8日にシアタークリエで行った『Live House ジャニーズ銀座』では、前日にふぉーゆーと生田、光一が一緒に飲んでいたことをMCで話していました」(ジャニーズに詳しい記者)

 最後には二宮の携帯で集合写真を撮り、終宴を迎えたという今回の「ジャニーズ飲み会」。ファンにとっては、貴重なこの写真。参加者の1人が、番組などでその貴重な写真を公開してくれることを期待したい。
(引用元:サイゾーウーマン)