嵐・大野智が匿名で展示!? 奈良美智らと並ぶ「子どもの侍の絵」の作者が嵐・大野智!?
4月28日~5月6日まで京都・建仁寺塔頭禅居庵で行われていた、禅居庵×FOIL 現代美術作家グループ展『やろや、やりたいことを。』。そこに展示されていた作品の1つが、嵐・大野智が描いた絵ではないかと、ファンの間で話題となっている。
(以下引用)
『やろや、やりたいことを。』は、大野と親交のある世界的な現代アーティスト・奈良美智が参加しているグループ展。大野と奈良氏は、2009年に『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で対談後、奈良氏が嵐のコンサートを訪れるなど、プライベートでも飲みに行く間柄だ。奈良氏は大野の美術に対する熱い気持ちを評価しており、昨年放送された『24時間テレビ35 愛は地球を救う』(同)のチャリTシャツも、奈良氏と大野がコラボレーションして制作していた。
そんな大野と深い仲にある奈良氏が関わる展示会で「子どもの侍の絵」が、無名の作家の絵として展示されていたという。大野は2年ほど前のラジオや雑誌などで「ちょんまげ姿でふんどしを着けている子どもの絵」を描いていると話していたため、名前こそ明かしていないものの、その特徴からピンと来たファンがいたのだろう。
「絵の作者が“匿名”とされていたことから、多くのファンは大野君や関係者側に迷惑がかからないようにと、ネット上で情報を拡散するのは控えていたようです。
展示会終了後に、大野君ファンの方が『見てきました』とネットで報告しているのを見て、事態を知った人がほとんどなのでは。現地に足を運んだファンの書き込みによると、その絵を描いた人は無名の新人作家扱いで、急きょ持ち込まれて展示が決まったため、パンフレットにも載っていなかったそうです。入り口看板には参加した7人の作家さんの名前に加えて、手書きで『To.A.S.K』とサインが書かれており、ゴールデンウィーク後半にはその看板も撮影禁止になって、警備もついていたとか」(熱心な嵐ファン)
(引用元:サイゾーウーマン)