V6はやはり今年中に解散へ!3人が「辞めたい」 メリー喜多川は激怒

先日、『週刊文春』でV6の解散説が報じられたが、これに「ジャニーズの女帝」ことメリー喜多川氏(83)は「絶対に解散させない」と激怒しているという。とはいえ解散を避けることは非常に厳しいようだ。
(以下引用)
「メリーさんは、遺根がある『週刊文春』にV6解散説を報道されたことに『文春に書かれた通りにやるもんですか』と激怒しているのですが、さすがにパワーは落ちている。メンバーのうち3人の意思は固いですから、年内に解散を発表することになると思いますよ」(ジャニーズの内情に詳しい大手プロ幹部)

V6は1995年にバレーボールW杯のイメージキャラクターとして結成。坂本昌行(38)、長野博(37)、井ノ原快彦(33)の年長組と、森田剛(31)、三宅健(30)、岡田准一(29)の年少組からなり、本来は1年限定のみの6人組ユニットだった。

「ところが延ばし延ばしで、気がついたら15年になっていた。その間、井ノ原と森田はピンでも仕事が入るようになり、岡田は複数の映画の主演をこなして演技派俳優に成長。この3人がV6での活動は足かせになると事務所に『辞めたい』と申し出たんです。それを知ったほかの3人との関係がおかしくなっていた」(前出の大手プロ幹部)

メリー氏の"週刊文春憎し"は、99年に実弟であるジャニー喜多川社長(78)のジャニーズJr.に対するセクハラ行為を報じられたことにさかのぼる。「事実無根として民事訴訟を起こし、一審は勝訴したんですが、高裁では記事の重要部分が真実であると認められ、最高裁もジャニーズ側の上告を棄却した」(芸能関係者)

このこともあり、週刊文春の報道通りにはしたくないようだが、もはや解散の流れを止めることは難しいとの見方が根強い。果たして、メリー氏はV6メンバーを説得できるのか。
(引用元:東スポ)