木村拓哉(37)が「SMAP」の現状に限界を感じ始めているという。「日本でやれることはやりつくした」とも。
(以下引用)
「スマスマも花のあるうちに終わらせたいんだよ。今のテレビでは自分のやりたいことができない」木村拓哉がSMAPの現状に限界を感じているという。
かつては30%を超えた「SMAP×SMAP」も最近は10%台前半に低迷。制作費が高いだけに、赤字を垂れ流し続けている。No.1を誇ってきたキムタクも、曲がり角を迎えている。ドラマのヒロインが決まらず難航していたのは報道の通り。
(略)
そんなキムタクは昨年あたりから、口癖のようにこう漏らしている。
「俺、次は何をすればいいかな。何をすればみんな喜んでくれるんだろ。もう日本でデキることは全部やり尽くした」
(引用元:週刊文春)
また、SMAPと二人三脚で歩んできたマネージャーのI女史との関係についてもこんな話が。
(以下引用)
このところ、I女史の選ぶ策は完全に裏目に出ている。昨夏放送された、香取主演ドラマ「こち亀」はI女史肝煎りドラマだったが、視聴率5.9%(第4話)と悲惨な数字をたたき出した。ジャニー喜多川社長も、I女史の戦略には不満顔だという。
「香取は映画『座頭市 THE LAST』に出演し、稲垣は舞台『象』で被爆者を演じる。ところが、ジャニーさんは『なんでこんな重い作品ばかり選ぶんだ』とI女史に苦言を呈したそうです」(前出・芸能プロ関係者)
キムタクはかねてより、I女史から距離を置き、独自路線を歩んでいる。
「ここ数年、2人が現場で親しげに話している姿を見たことがない。『MR.BRAIN』のときは、通常はマネージャーが参加するような打ち合わせの段階から、キムタクが顔を出していました。今回の月9ドラマでも同じです。I女史を信用していないんです。かつてI女史のバックアップでメンバーが結束していた時期が、ウソのようです」(芸能関係者)
(引用元:週刊文春)
てっきり今もI女史とともに歩んでいるものと思っていましたが、SMAPが売れっ子になり1人立ちしたからなのか、そういう感じでもないようですね…。昨年の紅白では「いつもI女史にべったりだった中居が別の幹部と一緒だった」という報道もありました。キムタクもアラフォーになりましたが、本人も「次は何をすれば」と思っているんですね…。トップになってしまった後は、辛いでしょうけど、とにかく今は5月からの「月9」に期待です。