名作コミック「あしたのジョー」が、実写映画化されることが正式に発表された。主演は噂になっていた、ジャニーズの人気グループ「NEWS」の山下智久（24）。
（以下引用）
舞台は昭和40年代の東京。社会に背を向けて生きてきた矢吹丈が、ボクシングと出会い、過酷な闘いに挑んでいく感動作。
丈のボクサーとしての才能を見いだす元ボクサーの丹下段平を香川照之（44）が演じる。「ピンポン」の曽利文彦監督がメガホンを取り、個性的なキャストと極限の肉体的表現に加え、最新のCG技術を駆使して製作する。3月下旬にクランクインし、5月にクランクアップ予定。完成は今秋の見込み。公開は来春の予定気。
（引用元：サンスポ）
ネットでは、「ジョーって少年院上がりのド不良なわけだが、チヤホヤされきた坊ちゃん山Ｐにジョーの影を演じきれるのかと」「今風にしたら幻滅するだけだし70年代にしたら古くさく野暮ったい映画になるだけ、どう調理しても成功しない」「はじめからジャニ起用ありきの企画みたいだな 」「さすがTBS」など、実写化やキャストに納得のいかない声があがっている。
また、一部週刊誌で報道された、ヒロイン役に北川景子という噂に関しては、TBSは「事実無根」と否定した。 映画公開は来春のようだが、思い入れの強いファンが多い作品だけに公開時には物議を醸しそう。
NEWSの山下智久君が主演する映画「あしたのジョー」のプレサイトがオープンしています。
⇒映画『あしたのジョー』公式サイト
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