人気絶頂の人気アイドルグループ・嵐。新番組「嵐にしやがれ」がスタートすることになった。4月の番組改編とともに、彼らの1人あたりのギャラが倍に！
（以下引用）
ドラマにバラエティにCMに、最近、嵐の姿がテレビに映らない日はない。「SMAPのゴールデンタイム1時間の出演料は、木村拓哉と中居正広が400万円、他が300万円と高いのに比べ、嵐は1人あたり100万円ほどで人気のわりに安く、ありがたがられた。
が、それも視聴率15％を取ってこその話です。日テレは深夜枠の『嵐の宿題くん』を4月から『嵐にしやがれ』と改題して土曜22時にもってきますが、同時にギャラも倍になったという。ここで視聴率を取れるかどうかが、嵐の正念場でしょうね」(在京のさる民放局員)
別の民放関係者は、「嵐のファンは若い女性中心ですが、SMAPはファン層が10～40代と広く、男女にまたがっています」だから落ち目といわれても、「SMAP×SMAP」の視聴率は15％前後を保っているわけか。
また、あるCMプロデューサーは、「嵐のファン層は10台からせいぜい20代前半の女性。スポンサーもあまり購買力に結びつかないと、シビアに判断しています」バブル人気なら、どこかの内閣の支持率のようにしぼみ行く運命なのか…。
（引用元：週刊新潮）