SMAPの木村拓哉（37）主演の4月期フジテレビ系月9ドラマのタイトルが、「月の恋人～Ｍｏｏｎ Ｌｏｖｅｒｓ～」に決まり、女優、篠原涼子（36）が出演することが、分かった.
（以下引用）
篠原の連ドラ出演は3年ぶりで08年の出産後初。映画「レッドクリフ」のヒロインを務めた台湾の女優、リン・チーリン（35）が日本ドラマ初出演を果たすほか、松田翔太（24）、北川景子（23）と主演級俳優が揃った。
木村演じるインテリア業界で急成長を遂げるクールな敏腕社長をめぐり篠原、チーリン、北川の3人の女性、さらに松田もからんで恋の五角関係の火花を散らせる。篠原は木村社長のもとで現場を取り仕切る有能なインテリアデザイナーの役。社長とは学生時代から交流があるが、内に秘めた思いを抱き続けている切ない大人の恋心を表現する難役だ。
（引用元：sanspo）
ようやく発表されたが、主役級出演者が揃った。篠原はオファーがかかるも、恋愛ものは出たくないと「週刊女性」に報じられていたが、最終的には引き受けたようだ。その他、リンチーリンや北川景子らのキャストも報道どおりだった。ということは、同誌が報じた宮崎あおいがキムタクの相手役を蹴ったという話も本当かも…。
また、このキャスト発表にネットでは、「やっぱり結局はキムタク頼みだな」「とりあえず見る！楽しみ」「何だろう？篠原好きなんだけどこのガッカリ感は」「今の篠原が恋愛ドラマ向きだと思わない、篠原主役でよかったのでは」「凄い寄せ集め感が」「インテリア業界で急成長を遂げるクールな敏腕社長（笑）」などの意見が。
インテリア業界の設定になった理由としては、実はスポンサーありきでドラマが作られているからだという。 キムタクの恋愛ドラマは00年のTBS系「Beautiful life」以来10年ぶり。初回はこの豪華キャストと話題性で視聴率は高そうだ。どんな作品になるか楽しみ。