TBSが山下智久主演で「あしたのジョー」を映画化することが、ネットで噂になっていたが、発売中の「週刊新潮」によると、まずは7月スタートの連続ドラマで放送。その後、映画化されるという。しかも恋人役には、実生活でも交際が囁かれている女優の北川景子だという。
(以下引用)
70年代に一世を風靡した人気漫画「あしたのジョー」が、今回テレビドラマ化される。主演は山下智久、ヒロインに北川景子だ。
「矢吹役に山下が起用されたのは、以前、彼が主演して大当たりしたドラマ『クロサギ』の実績があるからです。今回も映画化されますが、映画『クロサギ』は興行収入17億円を稼ぎだしているんですよ」(テレビ局関係者)
実は、この山下智久、ボクシングに縁がある。
「父は整骨院を経営しているのですが、宮田ジムの会員や選手が利用してると聞いていますよ」と語るのは山下の実の祖母である。
(中略)
一方、ドラマの相手役が、実際の恋人というのもこれまた奇なもの。ドラマのための話題作りか。
そのあたりのことを祖母に聞いてみると、「この前、智久の父親と彼女と一緒にご飯を食べたって言ってたけど、ただの友達ですよ。(結婚は)週刊誌の早とちり。まだ24歳で若いし、事務所も許さないですよ。女優さんの方だって、売り出し中で一番大変な時期、これからの娘だからね。ないでしょう」
(引用元:週刊新潮)
映画ありきの連ドラのようです。まさかヒロインに北川景子を起用するとはびっくり。
2人は堂々とした交際を続けているようですが、それならその状況を利用しようということなのでしょうか…。山下の祖母は北川との交際を否定していますが、話の流れから父親側の祖母っぽいですね。山下の両親は山下が幼いころに離婚していますが、父親とは今も接点がある?ということでしょうか。
何はともあれ、恋人と共演、そして熱烈なファンや思い入れのある人が多い人気漫画「あしたのジョー」の実写化には反対意見も多く、スタート前から何かと話題になりそう。