SMAP中居がI女史に見切りをつけた!?

昨年あたりからジャニーズ内部がやたらとバタつき、揺れている。そんなジャニーズ事務所にある変化が起こっているというのだ。それは大晦日放送された紅白の裏舞台でも顕著だったという。

(以下引用)
昨年の紅白歌合戦では初出場をはたした嵐が超VIP待遇で向迎えいれられ、ほとんど実績のないNYCboysまでものバーター的に出演。その影響力の大きさを業界内外に轟かされた。しかし、舞台裏では例年とはちょっと違った光景が見られたという。

SMAPマネージャーであるI女史のもとには、毎年、多くの関係者が詣でにきていたのに、昨年はみんな嵐のところに行ってしまい、すごく寂しそうにしていたようです。同じジャニーズとはいえ、SMAPと嵐では派閥が違いますから、なんとも辛かったと思いますよ。それ以上に寂しかったのは、いつもはI女史にべったりだった中居くんが、別のジャニーズの幹部にぴったりとくっついていたこと。昨年は草なぎスキャンダルもあり、SMAPの人気が急速に下落しましたが、ジャニーズ内部のパワーバランスも大きく変わってきていることを端的に表す光景でしたね」(某スポーツ紙記者)

「昨年はいわゆる反ジャニーズ勢力からの猛攻があり、これまでだったら表に出なかったようなスキャンダルが発覚したり、メディアもそれをスルーせずに批判的に報じるようになったりして、ジャニーズ側もかなり危機感を強めています。社内での主導権争いは以前からあって、それがマイナスに作用していたんですけど、もう権力闘争にうつつを抜かしている場合じゃない、と。2010年は表向きにSMAPから嵐へと看板をスイッチするだけじゃなく、内部の体制もしっかりとチェンジしていくはずです。嵐をトップに据えれば、あと5年は安泰ともいわれていますから、たしかにそれが得策でしょう」(某女性週刊誌記者)
(引用元:BUBKA

この不景気のご時世、反ジャニーズから攻撃されれば、共倒れすることだってなくはない。対立していた内部が、体制を立て直して団結してやっていくようだ。SMAPの1人勝ちではなく、後輩の嵐を前面に売り出してくるような形になる!?それにしても、中居がべったりだったI女史から離れていたのは意外。