4月スタートのフジの“月9”ドラマに「SMAP」の木村拓哉(37)が主演することが決定したと言われているが、いまだヒロインが決まらず難航しているという。宮崎あおいに断られたのは既報の通りだが、次に白羽の矢が立ったのが、なんと視聴率女王の篠原涼子(37)。だが、篠原からもいい返答はまだもらえていないという迷走状態.
(以下引用)
「脇を固めるのが、北川景子とリン・チーリン」(制作会社スタッフ)
リン・チーリンは映画「レッドクリフ」のヒロインの女性。「インテリア関連会社に勤める拓哉と、そこを買収しようとする会社のオーナーの娘が北川景子。でも北川は昔、拓哉と接点があって・・・という感じです。リン・チーリンも、拓哉の会社の商品広告モデル役の予定で、ひと恋もふた恋もありそう」(前出・制作会社スタッフ)では、いったい、、誰が拓哉の“本命相手”になるのか。宮崎以上にCMや話題を集められそうな篠原涼子だという―。
「当初、篠原さんは“何で・・・私?”と戸惑っていたようなんです。宮崎あおちゃんの後釜というか、オファーの順番のことも耳にしているはずですしそれに、ひと回りの年齢が違いますから、戸惑っていましたよ。“自分には夫も子どももいる。それで普通のラブストーリーを演じるのは無理がある”と。だから、拓哉と甘い恋愛関係になるのは望んでいないんです。そんなこんなでドラマの設定も大幅に変わって、まるで別の物語に」(篠原の知人)
篠原に対して現在、テレビ局や拓哉側も最大限の気遣いを見せているという。視聴率女王に“ヒロイン”をやってもらいたいのが本音なのだが・・・。
「篠原さんは、今回の出演をもし受けるとしても、ヒロインはないそうです。木村さんの恋人役は“ノー”と。そこだけはどうしても譲れない、ということみたい。それが争点ですね」と漏らす。前出の篠原の知人は、「オファーからすでに数週間がたっていますが、返事は保留中。簡単に“恋人”扱いされる若いラブストーリーは避けたい。そうならないためにも、拓哉の仕事のパートナー役ならば、という状況のようです」
(引用元:週刊女性)
キャストの発表が2月中、クランクインがそのあとすぐの予定だそうですが、間に合うのでしょうか。5月スタートくらいになりそうですね…。篠原涼子がパートナーの役で、納得するシナリオが出来ればOKということでしょうかね。当初の恋愛ものからは全く違う話になりそうです。“ドラマ不況”と言われていますが、キムタクのドラマはやはり期待してしまいます。篠原がOKすれば、さらに話題になるでしょうし、今後の発表に注目です。