主演のTBS系ドラマ「魔王」の撮影現場で、共演者やスタッフに一連の騒動を説明、頭を深々と下げたという。
（以下引用）
「週刊現代」が店頭に並んだ28日、渦中の大野は初主演ドラマ「魔王」の撮影のため、神奈川県横浜市の緑山スタジオにいた。
大野の到着前から、現場は一連の報道を耳にしたスタッフでハチの巣をつついたような大騒ぎだったという。
「大野さんは普段とあまり変わらない様子で現場入りしましたね。スタッフのあいさつにも軽く会釈したりして･･･。ただ、現場は緊張感が漂っていて、周囲もいつもより気を使って接していました」（ドラマ関係者）
「突然、大野さん自ら『このたびはご迷惑をお掛けしました』と深々と頭を下げたんです。そして『記事に書かれているようなことは一切やっていません』と釈明したんです。スタッフや共演者は真剣に聞き入っていましたね。ただ、大野さんのいないところでは、謝ったことに驚きの声が上がっていましたよ」とドラマ関係者。
“なかったこと”にするはずが、突然の謝罪。やはり記事の反響を考慮してのものだろう。
事実、同じ日にTBSの幹部社員が事実確認のため、ジャニーズ事務所を訪れたという。現段階では仕事面の影響はなく、8月末の「24時間テレビ」（日テレ）や9月5～6日に東京・国立競技場で行われる単独コンサートは予定通り行われる。
だが、音楽関係者いわく「マスコミの囲み取材は当分の間、NGでしょう。コンサートでも心配しているファンに対して、大野さんがステージ上から謝罪するかもしれません」。
（引用元：大阪スポーツ7/31）
大野はドラマ「魔王」のスタッフや共演者には、謝罪し、「一切やっていない」と釈明したようですが、ファンに向けては何も発表されていないまま。ファンにとっては今も複雑な心境ですが、この様子だとコンサートで何かあるかもしれない。
講談社とジャニーズ事務所はどちらも引く気はなく、戦うようなので、真相はわかりません。「週刊現代」の強気な態度は気になります。
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