関ジャニ∞、渋谷すばる「救急車呼ぶな!死んだらええねん」


関ジャニ∞の渋谷すばるにアルコールを無理やり飲まされ、急性アルコール中毒で病院に運ばれたという女性A子さんが、事の一部始終を今日発売の「週刊女性」に告白している。
(以下引用・要約)
5月16日の未明、大阪・北区の高級ホテル「ウェスティン大阪」の一室から、泥酔状態の若い女性(20代前半・A子)が数人の男女に抱えられながら、1階のロビーへ降ろされてきた。そのただならぬ様子にホテル従業員は「救急車を呼びましょう」と、声をかけたというが、その男女の一団は、それをかたくなに拒んだ。
タクシーに乗り込むと少しだけホテルから移動したところで救急車を手配した。
泥酔していたA子さんは、救急車で運ばれた病院で急性アルコール中毒と診断され、昏睡状態は以後14時間も続くことに。(中略)

A子さんが救急車で運ばれる事態が起こったのは、渋谷すばるに誘われて飲みに出かけた夜のことだった。
一次会はダーツバーを貸切り、男性はすばるの他に関西ジャニーズJr.のKクン、Iクン、少し遅れてMクンもやってきたという。女性は8名。その後2次会へは女性6名、男性全員で冒頭のホテルへ移動。エレベーターは専用のカードキーが必要な高層階のエグゼクティブ専用のフロアへと上がる。
ひと足先に着いていた渋谷は、スイートルームの大きなソファーに王様のように座り、なぜかシャボン玉を作るおもちゃで遊んでいた。

「そこではすばるクンを中心に、男女が交互に座り、すばるクンの両脇には女の子が2人つき、雰囲気はまるでキャバクラのよう。トランプが始まり、“着ぐるみ”が出され、仮面ライダーから、ガチャピン、ピカチュー、そして、すばるクンはナースの着ぐるみを着ていましたが、私は一緒にいた女性から、“服を脱いで、下着だけになって着て”といわれました」(A子)

そこからは王様ゲームの始まり。「すばるクンの命ずるままに、女の子がナースの着ぐるみにチェンジするまでゲームは続き、あとはテーブルのお酒を一気飲みするという流れが繰り返された」(前出・A子)
A子さんを病院に連れていったB子さんも初めて渋谷のパーティーに参加した1人。
B子いわく、
「私とA子さん以外、その場にいたみんながすばるクンの機嫌を損ねないようにしていました。すばるクンの口からお酒がこぼれると、女性たちがタオルで拭ってあげるという雰囲気で。しかも、ゲームには“いつもの流れ”があるらしく、初めて参加で流れがわからないA子さんに、すばるクンはとにかく苛立っていました。“その焼酎のボトル全部飲めや”と嫌がるA子さんを押さえつけて、ほぼ1本流し込んだりの一気でした。気持ちが悪くなってトイレに駆け込んだA子さんを心配した女性が、“ヤバくないですか?”というと、すばるクンは“じゃ、オマエ、帰れ!”と、そのコが謝るまでいい続け、あとは王様ゲームの続行です。しかも、今度の命令はキス。すばるクンは女の子と激しいディープキスを交わしていました」(B子)

心配したB子さんがトイレにA子さんの様子を見に行くと、倒れたA子さんが。すぐに救急車を呼ばないか提案したところ、興奮した渋谷の口からは思いがけない言葉が。
「お前ら、救急車呼んだら、人生終わったと思えよ。そんなやつ死んだらええねん!ほっとけ!」
B子は運び出すしかないと思い、ほかの女の子1人とJr.のKクンが手を貸してくれて担いで部屋から運び出した。部屋を出るとき、部屋の隅のボードの上に、コンドームが散乱しているのが目に入ったという。
(引用モト:週刊女性)

同誌には4ページにわたって、A子さんとB子さんの告白が診断書とともに生々しくつづられています。事件後、渋谷からの謝罪はなく、それどころか口止めの電話がかかってきたという。
A子さんが渋谷すばるのパーティに参加するきっかけとなった経緯や、病院に運ばれた後、彼がどういう行動をとったかなど、詳しくは「週刊女性」で。