芸能人たちが収録や撮影など、仕事の合間に口にする仕出しの事をロケ弁当といいます。
「SMAP」の気になるロケ弁の中身を覗いてみましょう
世田谷区の砧スタジオで、毎週水・木に行われる「スマスマ」の収録では、月1ペースで「津多屋」のお弁当が用意されているようです。
スマスマ番組スタッフの話。
「中居(正広)君は同店の『のり二段幕の内弁当』がお気に入りのようです。また、加熱式の『すき焼き丼』(1,050)もメンバーに好評と聞いています。夏場は冷房が効いたスタジオに長時間缶詰になるので、冬場以上に温かいものが食べたくなるんですよ」
(引用元:週刊文春)
その他にSMAPメンバーは、どんなロケ弁当を食べているのでしょう。
★「天とてん」のステーキ重弁当(890円)
★「オーベルジーヌ」のカレー弁当(1,260円)
★「安愚楽亭」のうなぎ二段せいろ蒸し(1,260円)
★「金兵衛」の銀だら西京漬焼き弁当(1,050円)など、メンバーお気に入りのロケ弁当リストをもとに、ADがローテーションで注文をしているそうです。
80年代後半のバブル期のころには、出演者によっては、一万円以上もする吉兆の松花堂弁当を出すことがあったそう。国民的アイドル・グループのSMAPでも、バブル期に比べるとリーズナブルなロケ弁を口にしているようです。
気になる木村拓哉のロケ弁。
「『ステーキ重弁当』は、木村のリクエストで、今年放送された『華麗なる一族』(TBS系)や来月公開予定の映画『HERO』のロケでも振舞われたそうです。また『カレー弁当』は、彼こだわりの食べ方があります。納豆をトッピングするのがお気に入りで、ADが納豆パックを求めて、近くのコンビニやスーパーに使い走りに駆り出されることも」(同)