5月15日より幕を開けたKAT-TUNのコンサート。総制作費32億円、史上初の東京ドーム8日間連続公演で、東京と大阪で68万人を動員など様々な記録を打ち立ててきた。
想像以上にチケットがダブって、ファンの間で1000円で叩き売りされたり、「メンバーが初日に結婚発表するらしい」との噂やスタート前から不安要素が多かったツアーだが、大量の水や花火を駆使したド派手な演出や、日ごとに曲目を変えるなど観客を魅了している。
その中で、ファンからブーイングが起きているのが、赤西仁のソロ曲「WONDER」。
今回のコンサートで初お披露目となった同曲は、歌手クリスタル・ケイとの共同作詞したもの。
もちろん全編英語の曲となっている。女性バックダンサーを従えてステージで歌い踊る赤西と、巨大スクリーンに映し出されるクリスタル・ケイが映像で、コラボするという演出となっている。
コンサートに参加した一部のファンからは、高い評価を得ている曲。しかし、赤西のプライベートを知る、一部のファンからは苦情が殺到しているようで・・・
クリスタル・ケイと赤西仁はクラブ仲間で有名で、以前も写真が流出した事があるし、酔っ払ったクリスタル・ケイが赤西の肩に、もたれかけて甘えたりキスした場面が目撃されている。
赤西仁は面クイなので、二人の関係を心配するファンはいないようなのだが、プライベートで親交のある女と、仲がいい部分を見せられると気分が悪いともっぱら。
ネット上でも同曲についての批判が多いようで、プライベートと仕事の区別を付けてほしいとの、声が一番多いのだとか。
ジャニーズファンも赤西仁の身勝手ぶりには、そろそろ愛想を尽かすかもしれない・・・
(引用元:サイゾーウーマン)