嵐・相葉雅紀、常に持参のマイシェーカーで役作り

1月クールのドラマバーテンダー』(テレビ朝日系)で主役を務める、嵐の相葉雅紀(28)
フランス帰りの天才バーテンダーを演じるということで、現在その役作り中なのだとか。
“マイシェーカー”を常に持ち歩き、フランス語勉強中なのだそうです。

(以下引用)
「最近の相葉クンといえば、大野クンや松本クンに、しきりに“飲みに行こうよ”“バーに行かない?”って誘っていましたし、お酒の話を普段からすごくしているんです」(テレビ局関係者)
「もともと、酒が強くないということもあり、酒に関する知識があまりなかったようなんです。しかし、ドラマでは毎回、カクテルからウイスキーまで酒にまつわるウンチクを客に披露しなくてはならない役。台本があるとはいえ、酒についての基礎知識を予習しないと厳しいでしょう。1、2日で覚えられるほど酒の世界も甘くないですから」
(引用元:週刊女性
ドラマ『バーテンダー』で、フランス帰りの天才バーテンダーを演じるための役作りに余念がないようです。
バーテンダーは、シェークひとつとっても、経験者と未経験者では格段の差があるのだとか。
そのため、相葉さんは撮影が始まる数ヶ月前から準備を始めていたのだそうです。
(以下引用)
「夏から秋にかけてのコンサートの楽屋でも、ずっとステア(バー・スプーンでグラスを軽くかき混ぜること)の練習をしていたそうですし、都内の高級ホテルにあるバーにも勉強のために足を運んだそうです。(ステアは)見た目は簡単そうなのに、やってみると難しいんだよなんて嘆いていたときもあったとか」(芸能プロ関係者)

また、週1で訪れるという行きつけの居酒屋でも、

「今度、仕事でバーテンの役をやるんだよ。だから今、必死で練習中でさって、飲みながら友達に話していました。普段からカバンの中にマイシェーカーを持ち歩いているみたいで、そのときもバッグの中からシェーカーを取り出して、シェークを見せてあげていたようでしたね。

“おぉ~”なんて声も上がっていたから、けっこう上手だったのでは」(居合わせた客)
(引用元:週刊女性)

フランス帰りという設定のため、フランス語も習いに行っているという相葉さん。
ドラマ内でフランス語を披露してくれることもあるのでしょうか。

(以下引用)
「コンサートのMCでは、いま先生に習ってるんだけど、最初に見よう見まねで作ったカクテルを先生に出したら、一口飲んで『こんなマズい酒は飲んだことがない』っていわれちゃって…と、仰天エピソードも披露していました」(スポーツ紙記者)
(引用元:週刊女性)

相葉さんは、『マイガール』以来約1年ぶりのドラマ主演となります。『マイガール』も同じ金曜ナイトドラマ枠、コミック原作のドラマでしたね。今回の『バーテンダー』の原作もコミックです。
コミック原作のドラマ、本当に多いですね。

『マイガール』のときは、相葉さんの演技力に「?」な意見も多かったようですが…。
あれから1年。役作りも念入りに行っているようですし、相葉さんの成長が楽しみです。