その役作りでは、ジムに通い、減量をし、ボクサーの身体を作り上げたと報じられていました。そのおかげで、ボクシングの腕前はすでにプロ級となり、ついにジャニーズの“喧嘩番長”に就任したという。
これまでジャニーズの“喧嘩番長”だったのは、KATU-TUNの田中聖。
その田中が、山下を新“喧嘩番長”に指名したというのだ。
過去にジャニーズの喧嘩番長として知られているのは、少年隊の東山紀之、TOKIOの長瀬智也、V6の森田剛など。
（以下引用）
「喧嘩番長になれば当然、業界関係者からも認められる存在になる。
いわば、事務所の若頭的な役割を果たす存在ですね。
この現代に敢えてバンカラ風に〝喧嘩番長〟と呼んでいるのは、それだけ歴史と誇りがあるから。
テレビの創世記には芸能プロダクションが林立し、タレント同士が顔を会わせれば乱闘騒ぎを起こしていた時代があった。
〝喧嘩番長〟は各プロダクションに存在し、トラブルがあったときに仲介役に入る。
もちろん、人望もないと務まらないのですが、まずは腕っぷしが強いことが最低条件となるんです」(事情通)
（引用元：東スポ）
今回、山下が喧嘩番長に抜てきされた理由は、その強力な腕っ節にあるのだという。
（以下引用）
「性格がいいことで知られる山Pですが、以前は〝か弱かった〟んです。
ところが映画『あしたのジョー』でボクシングを練習しているうちに〝殴り合いのツボ〟をマスターしていった。
最初は人を殴ることが怖いと言っていたのにですよ。
関係者からプロテストを受けるように言われるほど筋がいいんです。
つい最近も麻布のクラブで絡まれたときも、シャドーボクシングだけで相手を退散させたと聞いています」(芸能プロ関係者)
（引用元：東スポ）
『あしたのジョー』、関係者向けの試写会での評判が非常によかったそうです。
この映画は、撮影時、主役の山下さんが体脂肪率を5％まで、ライバル・力石徹役の伊勢谷友介さんが3～4％まで落としたということで話題となりました。
過酷な役作りの様子が報じられてもいました。
山下さんの画像は残念ながらありませんが、こちらの予告編動画で少し見ることができます。
⇒ 山下智久あしたのジョー映画の予告編
山下智久、この映画をやる前も、ドラマ『ブザー･ビート』でかなり鍛えた見事な肉体を披露していました。山下自身がインタビューでも答えているように、“人を殴る”ということにためらいがあり、それが“か弱い”というイメージにつながっていたのかもしれません。
1/19に山下智久のソロシングル「はだかんぼー」、1/26に山下智久1stソロアルバム「SUPERGOOD,SUPERBAD(初回限定盤)(DVD付)」、1/29に山下智久主演映画の特集本「映画『あしたのジョー』公式ガイドブック」、2/16に手越祐也と増田貴久によるユニット「テゴマス」の5thシングル「青いベンチ(初回限定盤)(DVD付)」がリリースとなります。そして2/28に小学館からNEWSのオフィシャルカレンダー「NEWS Official Calender 2011.4～2012.3」」が発売されます。
雑誌「スクリ-ンプラス26」 ←購入はお早めに！
近代映画社 2011-01-31
[ 定価 ￥ 1,000 ]
山下智久 表紙＆巻頭で登場！山下智久特写＆インタビューなど「あしたのジョー」大特集!
★
├カレンダー「NEWS Official Calender 2011.4～2012.3」
├シングル「青いベンチ(初回限定盤)(DVD付)」│通常盤(追加曲入りCD)（テゴマス）
├シングル「はだかんぼー」（山下ソロ）
├アルバム「SUPERGOOD,SUPERBAD(初回限定盤)(DVD付)」│追加曲入り通常盤（山下ソロ）
├特集本「映画『あしたのジョー』公式ガイドブック」
├DVD「NEWS DOME PARTY 2010 LIVE! LIVE! LIVE! DVD!(初回限定盤)」│通常盤
└特集本「山下智久＆NEWS クイズでわかる2010」