先日スタートした戸田恵梨香・三浦春馬W主演の月9ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」。初回へ金視聴率が12.1%と月9初回視聴率のワースト記録を更新。
そんな中、聞こえてくるのが月9枠の改造計画だという。
(以下引用)
やはりジャニーズだけが原因ではなかったようだ。ドラマといえば月9、と言われたのも遠い昔の話となってしまった。
「月9で12%では初回から早くも打ち切りラインです。月9はストーリー性うんぬんではなく、豪華キャストや話題性で視聴率を稼いでいたので、初回が悪いとほぼ例外なく最終回まで低視聴率が続く。下手したら平均視聴率が1桁台ということもあり得るので、今から全キャスト総動員で、バラエティーなどに番宣に出る準備のようですよ。こちらから」(民放関係者談)
そんな中で、以前から叫ばれていたプランが進行中だとか。
「月曜21時の枠を、バラエティーにするプランです。いまテレビ視聴をする層は小中学生か30以上の女性がメイン。その辺を踏まえて、ジャニーズを起用した番組が検討されていると聞きます。関ジャニを中心としたジャニーズJr.などを起用したエンタメバラエティーの話もあるようです。そうすることで、低迷する SMAPxSMAPにもファンを誘導できますし」(同)
月9=木村拓哉という構図を創り上げ高視聴率を上げ続けた時間帯だけに、もう一度ジャニーズとのタッグで巻き返しとなるか?
(引用元:芸能ナックルズ)
先日スタートした新月9ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」の初回低視聴率で、思わぬ改造論が出ているようです。これまで高視聴率を叩きだし続けていた月9枠だが、ドラマからバラエティに一変してしまうというプランがあるという。
果たしてこの計画が本当に実行されるのか。また、実行された場合誰をメインに据えるのか。
今後の展開に注目。