昨年の春、日本テレビに総合職として入社したと伝えられた、嵐・櫻井翔の妹。
今度、国税庁の記者クラブに配属されたという。
国税庁は霞が関の中でもっとも情報管理が厳しいのだそうです。
“アイドルの妹”を武器に特ダネを狙えるのでしょうか
(以下引用)
「東京地検特捜部と国税庁担当を兼任していた日本テレビ記者の後任として、アイドルグループ『嵐』のメンバー、櫻井翔の妹が配置されたんです。一目見ようと名刺交換の機会を心待ちにしている記者もいるほど話題になっていますよ」(全国紙司法担当記者)
「彼女は、細身で小柄。くりっとした目がお兄さんとそっくりです。落ち着いた性格で、育ちの良さを感じさせます」(前出・記者)
(引用元:週刊現代)
彼女が担当するのは、各社のエース級記者が集まる東京地検特捜部と、霞が関のなかでもっとも情報管理が厳しい国税庁。
特捜部のほうは、事件記者としての経験も乏しく、「アイドルの妹という話題性を以てしても、ネタは簡単に取れない」とライバル記者から厳しい言葉が出ているそうです。
しかし、国税庁記者クラブのほうでは少し反応が違うのだといいます。
国税庁記者クラブでは、加盟するテレビ5社のうち、4社が20代の女性記者を配置しており、女性たちによる取材バトルの様相を呈しているのだとか。
(以下引用)
「櫻井妹の登場に、女性記者たちは警戒感を強めているのではないでしょうか。税金の話もスキームが複雑で難しいので、すぐに特ダネを掴むのは厳しいでしょうが、寡黙な人が多い国税庁幹部への取材には、話題豊富であることが有利に働くことに違いはない。出自が大きなアドバンテージになるでしょう」(国税関係者)
(引用元:週刊現代)
要するに、“アイドルの妹”ということで国税庁幹部に興味を持ってもらって、それをきっかけに話をする中で特ダネがつかめるかもしれないということでしょうか。
国税庁の偉い人も、家に帰れば普通のお父さんだったりして、年頃の娘さんがいて嵐のファンだったりすれば、それは話もはずむかもしれません。
櫻井さんのお父さんは、総務省総合通信基盤局長の櫻井俊氏。
テレビ業界にも強い影響力を持っている方だそうで、妹さんの日テレ入社も、お父さんの影響力のおかげではないか、などと噂されていました。
櫻井翔さんが『NEWS ZERO』でキャスターを務めていることすら、お父さんへの配慮なのでは…などと報じられたこともありました。
しかし、これで妹さんが何か特ダネを掴んだりしてこれば、コネ入社どころか日テレ大勝利です。
キャバクラじゃないんだから、国税庁という、今国民の関心も高い税金に関する省庁に、20代の若い女性記者ばかりを配置するというのはどうなんだという気がしないでもないですが…特ダネの裏側なんて、そんなものなのでしょう。
国税庁記者クラブ 03-3581-3676
100-8978
千代田区霞が関3-1-1国税庁
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