工藤静香、不幸顔に選ばれ激怒!

女性月刊誌「美STORY」(光文社)の12月号で「たとえ不幸な人でも、メークで幸せ顔」という特集が組まれている。内容は、不幸顔と幸せ顔、それぞれの特徴と対処メーク術を紹介するもの。なんとそこに、キムタクの妻である工藤静香の顔写真が掲載され、思わす波紋を呼んでいるという。
(以下引用)
「『不幸顔』の一例として工藤静香で出ているのを見て、驚きました。『うわっ、こんなことして大丈夫なの?』と。もちろん、記事のことは、本人の耳に入っているそうです」(芸能記者)

芸能業界で注目されているのは、記事中で「有名人に見る不幸顔研究」として、工藤静香が顔写真とともに掲載されていること。写真には注釈がつき、「細長く下がる眉尻」「ハリのない肌」と不幸顔の特徴が指摘されている。
ちなみに他の不幸顔は、寺島しのぶ木村多江中森明菜の3人。逆に幸せ顔には、松田聖子加藤ローサ篠原涼子薬丸秀美壇れいの5人が並んだ。
この企画が思わぬ波紋を呼んでいるというのだ。
「静香本人は、相当ムカついていると聞きます。彼女の周囲も、『配慮がなさすぎる』と話している。対比が必要なら素人モデルで十分なのに、という思いなのでしょう」(同前)

光文社関係者が声を潜めてこう話す。
「同じ社内の『女性自身』編集部では、『コレはまずいだろう。夫のキムタクが怒って、SMAPはじめジャニーズが登場拒否になったら、責任取ってくれるのか』といった、不安の声が上がっています」

これに対し「美STORY」編集部は、こう答えた。
「不幸顔の方々からクレームは来ておりませんし、『女性自身』編集部からそういった話は聞いておりません。ジャニーズ事務所についても今のところ何もないので、逆に騒がないでいただきたいです」
(引用元:週刊文春)

光文社は大胆なことしました。光文社は「騒がないでいただきたい」と言っている節から、若干“やってしまった”感が伺えます。でも確かに“不幸顔”に当てはまるかも。プライドが高そうな静香は相当怒ってそうです。