気になる客入りやライブの内容だが、厳しい声が...。
（以下引用）
『2階、全席空席。1階、後方ブロック(ミキサー？のとこの後ろ・横から)全席空席。1階、前から2個目のブロック両端のブロックだけ全席空席。1番前のブロック左端だけ全席空席。 あ、103一番後ろの列だけ誰も座ってない。とかかなー』
『わずかな客がみんな日本から来た婆ばかりなら米でやる意味全くないしｗｗｗ因みにKAT-TUNで一番歌が上手いという噂の赤西君ですが、口パクの上に Perfumeみたいなエフェクトがかかってて、上手いんだか下手なんだかさっぱりわかりませんでした。まあ音は外してなかったよ。歌って無いんだから当たり前かもだけど』
嘘か真かツアー初日のシカゴでは2階席が閉鎖、2階席のチケットを購入していた客は会場で1階席のチケットと交換したなんて、ちょっとしたお得情報まで流れている。
そもそも、不可解な点が多い今回の全米ツアーだが、ツアー直前にはTwitter上に現地在住日本人による現地でのお寒い状況が多数つぶやかれていた。
そのほとんどは、「UTBの人が言ってました。400枚しか捌けてないって。その400枚も、たぶんスポンサーとか関係者に配ったのも入ってるんで、実売は・・・？」や、「ヒューストンに住んでいる友人が『赤西くん』のライブに行くらしい。上司がプロモーターからチケットをもらったとかで強制らしい」などの厳しい現実。
「好評だったという6月のLAソロ公演『You＆Jin』も日本人客だらけだったと聞きますし、普通に考えたら全米ツアーを組むことなんてありえないですね。そこはジャニーズだからなのかもしれないけど、歌唱力や現地でのヒット曲などのアピールする部分もないし、会場もアメリカでの知名度のワリに結構広い。今後をどう考えてるのかは知りませんが、初めから赤字覚悟のツアーだったんでしょうね」（音楽業界関係者）
すでに赤字確定と囁かれているだけに、念願叶って自信満々に全米ツアーに繰り出した赤西にとってもショックだろう。
「以前、突然ロスに留学して活動を休止した時も、『事務所はオレを特別扱いしてる。いつでもKAT-TUNに戻れる』って言ってました。今回は脱退ってことになったけど、それも今後のことを考えての行動じゃないでしょうね。基本的に自由奔放でナルシストな性格だし。ツアーが赤字でも本人は関係なく、自慢気にツアーの話をするでしょう」（ジャニーズ事情通）
事務所が力を入れてきたKAT-TUNも、このところ低迷気味。
そこに来て今回の全米ツアーが大赤字となると、立場的にもワガママ放題は通用しなくなるだろう。
今後の動員に期待したいところだけど、このままではツアーで一番盛り上がったのは日本で行われた壮行会ってことにもなり兼ねない？
自由奔放な行動で知られる赤西にとって、今回のツアーは最後のワガママになりそうである。
（引用元：探偵ファイル）
日本からのツアーを組めば、日本のファンの集客が見込めたのに、それを拒否し、自分の可能性を試したいと言った赤西。結果的に事務所は大赤字になるようだが、彼のわがままがいつまでも通るわけではない。
