嵐・櫻井翔（28）がロケを見学していたファンに対して暴言を吐くなどの行為をしていると、16日発売の「週刊女性」が報じている。
（以下引用）
映画「神様のカルテ」（監督：深川栄洋／配給：東宝）のロケを見学した女子大生・Aさんの証言によると、櫻井は「〝翔く～ん〝っていくら呼んでも、まったく反応してくれないんです」とのことで、その後もずっとファンを無視し続けたという。
その後、Aさんは偶然「特上カバチ」（TBS系）のロケに遭遇。櫻井に「お疲れさま」と声をかけたところ、「ものすごい形相でこっちをにらみつけながら〝来てんじゃねーよ〝とか〝目ざわりなんだよ〝っていってきて。もうショックで何もいえませんでした・・・」。
ほかにも、ネット上でファンに対する非礼を暴露されている櫻井だが・・・詳しくは「週刊女性」で
（引用元：梨元芸能！裏チャンネル）
櫻井といえば慶応大学出身で、父親はキャリア官僚、母親も元大学教授だというから、まさに“華麗なる一族”のイメージ。
育ちの良さがうかがえるが、ファンに対しての非礼が話題になっているという。
もちろん櫻井も人間なので怒ることはあるはずで、上記の記事もその場の状況を詳しく把握してみないと何ともいえない。
櫻井が裏では常に暴言を吐くようなタイプなのか、あるいはその時に限ってよっぽど頭に来ることがあったのか。状況によってニュアンスは変わってきそう。
ただ「来てんじゃねーよ」、「目ざわりなんだよ」という言葉は、簡略化すれば「来るな」、「目障りだ」となり、ファンに対してはやや無礼であることは確か。
いずれにしても、アイドルもファンもお互いが喜べるように楽しめるように心掛けて接してくれるといいのだが。
今回の記事は暴言を吐きそうにない櫻井が暴言を吐いたという落差が記事の面白さとして採用された感もあり、暴言の原因（櫻井がどうしてこのような言葉を吐いたのか）については上記からはわからない（本紙には書いてあるかもしれません）。