17日に追突事故を起こした関ジャ二∞の渋谷すばる（28）が、半年間の運転禁止処分を事務所から言い渡された。ジャニーズタレントの事故が多発する中、異例の“厳罰”の裏には、大の問題児として知られる渋谷にお灸をする意味があるという。
（以下引用）
渋谷は若手ジャニーズでも屈指の“ワル”として知られている。ある芸能関係者によると「ジュニア時代は大人気でしたが、あまりの素行不良でしばらく干されるほどでした。女遊び以外にも、去年も出待ちしているファンに、車の中からたばこを投げていましたね」
あまりの素行の悪さに「あの問題児のKAT-TUN・田中聖でさえ渋谷には一目置いている」（同）ほどだとか。
一昨年には週刊誌に、女性に飲酒を強要してダウンさせた挙げ句、救急車を呼ぼうとした仲間に「お前ら、救急車呼んだら人生終わったと思えよ。そんなやつ、死んだらええねん！」と吐き捨てた、と報じられた。
「ジャニーズ事務所としても過去の問題も含めて反省を促すために、重い処分を下したのでしょう」（別の芸能関係者）
（引用元：東京スポーツ）
ジャニーズの車の事故は、V6長野や嵐の松本、NEWSの手越らが相次いで起こしていますが、事務所からの処分は特になし。唯一、昨年3月に人身事故を起こし、60代女性にけがを負わせた錦戸が半年の運転禁止処分でした。しかし、渋谷はけが人なしでも錦戸と同じ処分に。そのワケは、これまでの“悪さ”を考慮しての判断のよう。事故の時間帯が朝の5時半でしたし、朝帰りの可能性も。しかし、最近の彼は「遊びを控え、真剣に仕事に取り組むようになった」とか、そんな矢先の事故だったそう。