嵐が「日本の看板」に、観光立国ナビゲーター就任に中国も注目

  ジャニーズ事務所の人気グループ「嵐」が国土交通省観光庁が観光立国に向けて起用する『観光立国ナビゲーター』にボランティアとして就任した。

(以下引用)
嵐は中国でも若い世代を中心に高い知名度を誇り、エンターテイメント系のメディアを中心に、中国でも大きく報じられた。

搜狐は、「嵐が日本の看板となって日本観光を宣伝する」と題した記事で、「嵐の5人は中国や韓国を中心に、テレビCMなどで日本観光をアピールすることになる」と報じた。  

また、環球時報は「嵐は観光立国ナビゲーターとして、日本観光業イメージを担うことになる」とした。  8日、都内で行われた記者発表会には櫻井翔相葉雅紀松本潤の3人が出席し、中国語韓国語、英語で「日本でみなさんのお越しをお待ちしております」とあいさつした。  

2009年、日本を訪れた観光客は679万人だったが、日本観光庁は2013年までに1500万人、将来的に3000万人の外国人行者を日本へ呼び込むことを目標としている。
(引用元:サーチナ)