4月13日の午後、成田空港の出国ロビーで彼の姿を「週刊女性」がキャッチ。
（以下引用）
「4月の上旬に、都心の会員制のバーで草野クンの送別会が開かれていたんですよ。そこには『KAT-TUN』の赤西クンたちもいたようで、“出発の日は、みんな見送りに行こうか～”って盛り上がっていたみたいです」（芸能事務所）
4月8日深夜、六本木の『A』というクラブで行われた山Pの誕生日会にも、赤西と草野は参加していた。普段から草野の周りには、常に赤西たちの姿があったという。それだけに当然、見送りには来ると思っていたのだが･･･。
大きなトランクをカートにのせて、チェックインカウンターに向かう草野。見送りに来るハズだった“軍団赤西”のメンバーの姿はなく、意外にも、父、母、兄弟、家族の姿のみ･･･。
（中略）
「NYに行くのは、もともと、定評のあったダンスを本格的に学ぶためだとか。期間は、1年未満のようです」（芸能事務所関係者）
ダンスだけでなく、当然、英語を勉強するということもあるのだろう。
「草野クンは、赤西クンと一緒に六本木のクラブによく来ていたんです。アメリカに留学していた赤西クンは、英語でコミュニケーションをとれる。対して、草野クンは、英語が不得意で、“赤西クンは英語がしゃべれるけど、俺はしゃべれないから･･･”と寂しそうにしていたこともありました」（クラブ関係者）
そんな赤西への憧れも、留学を決意させた一因なのかも。
（引用元：週刊女性5/6号）
草野はまだ17歳だった06年1月に飲酒報道で、活動を自粛。昨年夏に、同じく飲酒で謹慎していた同メンバーの内と、少年隊主演の舞台で復帰。だが復帰後、仕事が次から次へと決まる内に対して、草野は仕事を入れてもらえずじまい。そんな状況もあって留学を決意したのかもしれない。