中居正広、異例の低視聴率に、最後は自虐ネタ炸裂の打ち上げ

平均視聴率が月9史上過去最低の10.5%と厳しい戦いを強いられた「婚カツ!」(フジテレビ系)。
最終話が放送された6月29日、残念な空気のなか、打ち上げパーティーが行われたという。そこで、主演の中居正広(36)が“自虐ネタ”を披露し、爆笑をさそっていたという。

(以下引用)
「打ち上げの冒頭で、プロデューサーが“今回、数字はよくなかったんですが、また同じスタッフで・・・”と、切り出したんです。低視聴率のことをいうって、あまりないですよね」(テレビ局関係者)
(略)
たまたま目撃した通行人によると、「中居さんは、銀のピカピカのスーツに、オレンジ色のサングラス姿で、歩き方は、まるで清原さんのようでした」だが、会場内では「出演者だけが集まった席に、中居さんも一緒に座っていたんですが、上戸さんや橋爪さんらと、楽しそうに話していましたよ」(製作会社関係者)

結果は結果として、中居クンにとっては楽しい現場だったようで、和気あいあいとしたエピソードが、実は収録中からも伝わってきていた。「中居さんは、これまでのドラマの現場以上に、積極的にコミュニケーションをとっていたようです。収録の合間に野球をしたり、中居さんからの差し入れも頻繁にあったみたいで。」野球大会は実際に企画されていたという。

「実は、打ち上げパーティーの日の朝に開催予定でした。その名も『中居プレゼンツ婚カツ!野球大会』。でも、残念ながら雨で中止になっちゃったんですよね・・・」(前出・制作会社関係者)と、最後まで何かとツイていなかった『婚カツ』。しかし、1次会のラスト、そんなモヤモヤを晴らすかのように、主役・中居クンによる爆笑スピーチがあったという。

「舞台に立った中居さんは、“今日、僕はみんなへの気持ちを書いてきました”といって、作文を取り出したんです」(前出・テレビ局関係者)それは、出演者ひとりひとりとの思い出を綴った作文だったのだという。
「作文の題名は『忘れません』(笑い)。特に盛り上がったのが、佐藤隆太さんと、小日向文世さんへの部分。佐藤さんへは、“『婚カツ!』はいい結果が出なかったけど、『ROOKIES』が大ヒットした佐藤隆太、忘れません”。小日向さんには、“中居クンって、アノ歌手と付き合っているんだよね?って聞いた小日向さん、忘れません”って。会場は大爆笑でした」(前出・テレビ局関係者)
(引用元:週刊女性)

数字は散々でしたが、現場は和気藹々としていい空気だったようです。
「あの歌手と付き合ってるんだよね?」と誰もが真相を知りたいことを軽く聞く小日向さん、おもしろいですね。あの歌手とは昨年交際が騒がれた倖田來未。この2人今はどうなのでしょうか。

ドラマの打ち上げで中居が40万円の商品券を奮発!   
(以下引用)
中居主演の「婚カツ!」の打ち上げは先月29日、東京・銀座の飲食店手行われた。
同ドラマは「ドル箱」と呼ばれる“月9枠”で前代未聞の低視聴率を連発。3話目で“月9”史上初の1ケタ台に突入。先月22日の放送では8.8%を記録し、最低記録を更新した。

打ち上げに参加した関係者はピリピリムードで、あいさつに立った中居の口からも視聴率について触れられなかったという。

“月9”の打ち上げでは出席者全員がリアルタイムで最終回を見る“上映会”が恒例になっているが、これも「数字が悪かっただけに、重苦しい空気になる」という関係者の配慮で中止に。

だが、当の中居クンは恒例のビンゴ大会で40万円の商品券を奮発するなど上機嫌。会話の中心もドラマではなく、野球だったという。

「打ち上げの席でも中居さんは『また野球やるべ!』と声をかけていましたね[PR]フェミニーヌ。」(前同)
次は野球ドラマで主演するしかない!?
(引用元:東スポ)