木村拓哉の活躍に誇らしげな笑顔を見せる人物が。それは木村の母・木村まさ子さん。ココまでは、いたって普通。親が子の活躍を喜ぶのは、当たり前ですからね。しかし、今回の報道の目は木村ではなく、この木村母に向いていました。「彼には口出ししない」と言い切る木村母、しかしそこには“親子の溝”があるのだといいます。
(以下引用)
「公演は1時間という予定でしたが、特別にもう1時間近く、話していただけました。終わった後には笑顔で写真撮影にも応じてくれました」(当日の出席者)
その公演を行ったのが、木村の母で、イタリアンレストランオーナーである木村まさ子さん(57)。
公演中の質問タイムでは、こんな質問も「拓哉さんには2人のお子さんがいますが、その教育のことで何かアドバイスをされていますか?」
その問に、母・まさ子さんは「私の信念は“子供は親が育てる”ということにあります。周りはあくまでサポートですから。だから、私は彼が家族を持ったときから“見ない、言わない、聞かない”の姿勢をとっています。彼にはいっさい口出しをしません」
木村との交流がない事を、自ら“正当化”するような答え方だったといいます。【本人談】というのも、木村が工藤静との結婚後、木村と母・まさ子さんには不協和音が囁かれているんだとか。
母・まさ子さんは知人に「息子は工藤家にやったんじゃない。拓哉はハメられた」ともらしているそうで、“入り婿”状態に憤りをもっている事は、これまでにも報じられているようです。疎遠になっているという木村と母・まさ子さんですが、木村だけではなく、夫とも疎遠になっているんだとか。
「あの家族は崩壊しているよ。お父さんが住む家にも、奥さんは3年近く戻っていないし。夫婦は3年前に事実上離婚しているようなもんです」と近くに住む住人は話したといいます。
まさ子さんの夫は、近所でも人当たりがいい人と評判で、自分からは決して木村拓哉の父とはいわない人らしい。そういった事から、まさ子さんの活動が目立ち、結果いろいろ囁かれるようです。
そんなまさ子さんは、川崎市内のレストラン近くに住んでいるんだとか。別居の理由は、表面上はまさ子さんが経営する「店の仕事があるから」だそうです。
しかし、木村は結婚後、毎年恒例で正月・お盆に実家訪問する際にも、まさ子さんは自宅に戻らないようです。以前木村家とも交流があった方は、まさ子さんの事をこんな風に話していたんだとか。
「あの人は本当に変わりました。息子さんが売れる前はTシャツにGパン姿だった人が、今ではブランドのスーツやキャリアっぽいパンツルックが多くなりました。どれも高そうな服ばかりです」
(引用元:週刊女性)
有名になり過ぎたといってもいい息子を持ち、講演会や経営に追われるバリバリと働く女性になった反面、普通の妻であり母親である事が難しくなったまさ子さん。また、普通の妻兼母親を放棄状態のまさ子さんに家族のみならず、周囲の目も厳しくなったと報じられています。この報道では、木村拓哉というスターの母として生きる事になった、一人の女性の光と影を感じさせます。
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