V6三宅健が大相撲特別広報大使へ

V6の三宅健が、来年から設けられる大相撲特別広報大使への就任を打診されたのだという。

若い女性のファンを増やしたいという相撲協会の思惑があるのだというが……。
(以下引用)
「相撲協会は昨今の相撲人気低迷を警戒していた。いちばんの目標は10代、20代の女性ファンを取り込むこと。アイドルの三宅に広報大使をやってもらえば、多くの若い女性やマスコミに注目される。まさにうってつけの人物」と代理店関係者は語る。 

大の相撲好きで知られる三宅。
「東京で催される取組にはほとんど顔を出している。しかも桟敷席を押さえるため年間約1000万円近くも自腹を切っているとか。その相撲を愛する姿勢が評価されたんです」と相撲関係者が語るほどだ。 

大相撲夏場所千秋楽を観戦に行った際には、三宅目的なのか高視聴率を記録。しかも三宅がカメラに映った時間は、わずか30秒。そのためだけに相撲中継を見る女性ファンがいるのだから、特別広報大使に就任したらどれほどの効果が望めるかは言わずともわかるところだ。 

そんな三宅が相撲にハマるきっかけとなったのは、ファミコンの『つっぱり大相撲』というゲーム。
「ゲームにハマるうち本物の相撲に興味を持ったそうです。ジャニーズの養成スクールに通いながら、両国国技館にも顔を出していたとか」と前出の相撲関係者。 

本気でアイドルを辞めて弟子入りを考えたことがあるほど、相撲を愛しているのだという。それだけに三宅にとっても、願ったり叶ったりのオファーだろう。 はたして、三宅の起用をきっかけに大相撲の人気は回復するのだろうか?
(引用元:東京スポーツ)