岡田准一、早くも「図書館戦争」続編お願い

V6の岡田准一(32)が27日、主演映画「図書館戦争」(佐藤信介監督)の公開初日を迎え、東京・TOHOシネマズスカラ座で舞台あいさつを行った。

(以下引用)
 人気女流作家、有川浩(40)の代表作で、シリーズ累計400万部超の同名小説の映画化。

読書の自由を奪われた近未来の日本で、書籍を守る自衛組織「図書隊」の戦いを描くSFアクションで、岡田は「原作の名を汚していないといわれるのが喜びです」と、映画を見終えた観客の好反応に充実の表情をみせた。

 岡田演じる鬼教官、堂上篤に鍛えられる熱血女性隊員、笠原郁を演じた女優、榮倉奈々(25)は「銃をかついでスクワットするシーンで、岡田さんがスクワットの回数のかけ声で『10、11、12、12、12…』とアドリブをして…」と、岡田の鬼教官ぶりを披露。それでも「何とか乗り切れた自分にビックリして、人間は気合だな、と思いました」と笑顔をみせた。

 岡田は劇中でも鍵となる頭をなでる動作を、観客の少女にしてあげるサービス。「何度見ても楽しめる作品です。ヒット作品となれば続きが見られるかもしれません」と続編への期待をこめて、PRした。
(引用元:サンスポ)