タモリがストーリーテラーを務め、放送開始から23年目を迎えるフジテレビの看板番組『世にも奇妙な物語 ’13 春の特別編』(5月11日放送、後9:00)の出演者が明らかになった。
(以下引用)
小栗旬、檀れい、関ジャニ∞の丸山隆平、佐々木希、チュートリアルの徳井義実がそれぞれ主演する全5編。5人とも同シリーズ初出演で初主演を務める。
丸山は『石油が出た』で、ある日突然、おしっこが石油になってしまうフリーターを怪演。「当然のことですけど、世にも奇妙な話やな~って思いましたね(笑)。単純に石油が尿として出るわけじゃないですか(笑)。ジャニーズ事務所にいながら、このようなユニークな題材をやらせてもらえる、というのは、とても快感です(笑)。台本をもらったときは、プレッシャーでもあり、光栄でもありました」と全力で演じた。
関ジャニのメンバーも自分のことのように喜んだ様子を丸山は「『よかったな』と言ってくれました。インする当日に錦戸亮から『ドラマ頑張ってな』とメールも来ました。あと、なぜかマネージャーのすごいスマイルな写真が送られてきて、和んで撮影に入ることができました(笑)。安田章大とご飯に行ったときには、『世にも奇妙な物語』出演が決まったお祝いで、おごってもらいました」と明かす。
(引用元:オリコンスタイル)