KAT‐TUN田中聖のいとこがデビュー 

女性ファッション誌で正式にモデルデビューする塚本愛梨 人気アイドルグループ「KAT‐TUN」の田中聖のいとこ・塚本愛梨が、7日発売の女性ファッション誌「エッジ・スタイル」で、正式にモデルデビューすることが6日、分かった。
(以下引用)
田中と塚本は母親同士が姉妹。田中に似たはっきりした目元が印象的な塚本は「(聖に)負けないように頑張りたい」と、意気込みを語った。

 身長168センチでB85W59H85。抜群のプロポーションを誇る“田中聖のいとこ”がファッション誌「エッジ・スタイル」の専属モデルに決まった。6月の創刊号では「有名アイドルのいとこ」との思わせぶりなキャッチコピーで登場。「誰のいとこ?」と話題となっていたが、7月号でカミングアウト。ボクシングの亀田3兄弟の妹・亀田姫月(ひめき)とともに同誌の目玉モデルとして活動していくことになった。

 塚本の母親が田中の母親の実妹。小学校低学年まで、お互い近くに住んでいたこともあり、毎日のように遊んだという。塚本は田中について「昔から優しかった」と振り返る。けんかした記憶もなく、「生まれた時からずっと『ボクの婚約者』って(周囲に)言ってた」と子供時代の微笑ましいエピソードを披露した。

 実は、田中がジャニーズ事務所に入ったのは、塚本の母が、姉にあたる田中の母に「応募してみたら」と勧めたことがきっかけだという。

 塚本は、小学校時代に子役モデルとして活動。CMなどに出演していたが、中学入学後に学業に専念。高校卒業後、ネイルアーティストを目指し専門学校に通っていた時、東京・渋谷で、モデルとしてスカウトされた。

 芸能界入りは悩んだ。だが、田中が活躍する姿を見て喜んでいる祖母のことを思い出し「私も頑張って喜んでもらえるようになろう」とデビューを決意。「聖はスゴイところにいるので、大きなことは言えないけど、私も負けないように頑張りたい。将来はベッキーさんのような、幅広く活躍できるタレントになりたい」と笑顔で語った。
(引用元:デイリースポーツ)

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