嵐の松本潤さんが主演のフジテレビ月9ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』が苦戦しています。初回の視聴率は、『科捜研の女』(テレビ朝日)、『ホタルノヒカリ2』(日本テレビ)に次ぐ第3位の15.7%に終わり、出演者はじめ多くのスタッフが肩を落としているといいます。そんな中、出演陣の間にもすきま風が…。松潤とヒロインの竹内結子さんとの不協和音が鳴り響いているという。
夏ドラマで初回視聴率首位を取ったのは、沢口靖子さん主演の『科捜研の女』で16.4%、2位は綾瀬はるかさん主演の『ホタルノヒカリ2』で16.2%でした。『ナツコイ』は、その次の3位・15.7%…。
(以下引用)
「一部関係者の間では、月9の前枠であるキムタクドラマ『ゲツコイ』の視聴率を抜くと言われていたんです。しかし、いざフタを開けてみれば、強敵といわれた綾瀬はるかのみならず、沢口靖子にも負けてしまった。『ナツコイ』の制作費はこの2本の約3倍。現場では視聴率の話はタブーになっていますよ」(制作プロ関係者)
「ヒロインの竹内結子と松潤が息が合わないというんです。竹内は自分の収録が終わると、一目散に楽屋に駆け込み、松潤とコミュニケーションを取ろうとはしない。松潤も〝意固地〟になり自分から話しかけない。撮影現場には早くも不穏なムードが漂い始めているそうです」(前出の制作プロ関係者)
(引用元:東スポ)
スタッフ陣も、この状況を打破しようといろいろ策を練っているのだそうです。まずは視聴率がアップすれば、現場の雰囲気もよくなるだろうということで、提案しているのが“松潤ヌード作戦”。
(以下引用)
「初回でも松潤のシャワーシーンがありましたが、今後も松潤のヌードを〝これでもか〟というくらい露出させていこうというものです。松潤のみならず『嵐』ファンをターゲットにした、とっておきの作戦だと、スタッフ陣は鼻息を荒くしていると聞いています」(事情通)
(引用元:東スポ)
最近のドラマは15%取れればとりあえず及第点といいますが、やはり松潤が主演だとこれではマズイのでしょう。恋愛ドラマは視聴率が取りづらいとあれほど事前にいわれていたのに…。
今後の視聴率の推移にも注目。