KAT-TUN・亀梨和也(25)がイメージキャラクターを務めるパナソニックのメンズ電気シェーバー「ラムダッシュ」の売り上げが好調らしい。だが、CMを引き受けた亀梨にはヒゲに関する“ある悩み”があった。
(以下引用)
「すべて亀梨効果です。亀梨がシャワーを浴びながらヒゲを剃るCMに影響されたティーンから20代前半の男性の間で飛ぶように売れているんですよ」(広告代理店関係者)
今回のCMでお風呂でも使えるこの電気シェーバー同様、評価を上げたのが亀梨の役者魂だ。実は、亀梨は生まれてこの方、ヒゲを剃ったことがなかったという。
「いつもツルツルの肌で、ヒゲを剃る必要がなかった。同商品のイメージキャラクターのオファーが来たときも、断ろうかどうか悩んだと聞いています。結局、毛生え薬をアゴにつけてCMに臨もうと決心したそうです。3か月近く塗り続けて、うっすら生えてきた状態でヒゲ剃りにチャレンジしたんです」(制作プロ関係者)
CM撮影はスタッフをはじめ、全員が緊張したという。
「当然ですよ。1チャンスですからね。これを逃せば、また3か月近くも〝亀梨のヒゲ待ち〟をしなければならないですから」(前出の制作プロ関係者)
(引用元:東スポ)亀梨和也・ラムダッシュCM⇒ 【動画】
1年ほど前から、亀梨のCMで話題となっていた「ラムダッシュ」。石鹸やシェービングフォームを使って「お風呂剃り」ができるといい(水に濡れてもOK)、T字カミソリとシェーバーのいいとこ取りのような代物らしい。
亀梨効果も手伝い、売り上げも好調で(ライバルのB社を抜いたとか?)、店頭のパンフレットがなくなるほどだったそう(関連記事をご参照)。
最近発売されたという「5枚刃」の新製品も亀梨がCMに起用されているが、ヒゲが生えず大変だったようだ。