現在、米国で活動中の元「KAT-TUN」のメンバー、赤西仁(26)がジャニーズのタレントから異常に毛嫌いされているという。
(以下引用)
事の発端は「母の日」である8日付の毎日新聞に掲載された、ソロデビュー曲「Eternal」(3月2日発売)のCD30万枚突破御礼と同曲の着うたアカペラバージョン配信を伝える全面広告だった。
同広告は、所属レコード会社とジャニーズ事務所の東日本大震災復興プロジェクト「Marching J」の連名で出向され、「Eternal」の歌詞全文と赤西の写真が掲載されている。
配信されるアカペラバージョンは待ち受け画像をつけて、1曲210円(税込)で8日から配信。1ダウンロードにつき100円が東日本大震災復興支援の義援金として「Marching J」を通じて被災地に寄付される。ところが、これに関してKAT-TUNメンバーをはじめ、ジャニーズタレントたちは完全に冷めきった様子だという。
「何をいまさら・・・という感じなんですよ。4月に東京・代々木で『Marching J』を行ったときも、赤西には声を掛けているんです。しかし、コンサートの準備が忙しいからと断ってビデオでの出演となった。実はあの時、完全なオフで旅行に行っていたという情報がまことしやかに流れているんです。あるジャニタレへのメールでバレてしまったらしい。今回の寄付は、さすがに日本のファンを無視できないという完全な"アリバイ行為"という見方が大半ですよ」(事情通)
さらに、この寄付行為の背景には、米国進出の失敗もあるという。
「"オレ様、赤西"もさすがに米国でサッパリなことに、ようやく気付いたようです。このままだと、8月には日本に帰って活動再開をすることになる。今回の寄付も、そんなオレ様ぶりを反省しているんですよ」(前出の事情通)
もっとも、赤西を知る音楽関係者は・・・。
「アイツは誤解されやすいタイプ。すでに1000万円近くを赤十字に寄付しているって聞いていますよ。だけど、それを絶対に明かそうとはしない。彼なりの美学なんでしょうが・・・」
(引用元:東スポ)
ここまで来るともう仲良くやっていくというのは無理でしょう。