マッチ、タッキー「日刊スポーツ新聞社主催 2011神宮外苑花火大会」に登場

 近藤真彦(46)らジャニーズ勢が、8月6日に行われる「日刊スポーツ新聞社主催 2011神宮外苑花火大会」に登場することが30日、決定した。
(以下引用)
マッチを筆頭に、滝沢秀明(29)、NEWS手越祐也(23)と増田貴久(24)のユニット、テゴマスが、国立競技場のステージに出演する。2年連続出演のマッチは「ド派手にいきますよ」と宣言。豪華な顔触れが真夏の祭典を盛り上げる。

 東京の夏の風物詩、神宮外苑花火大会は32回目を迎える。今年は東日本大震災復興チャリティーとして開催されることが決定した。大会サブタイトルは「日本を元気にする花火」。マッチらジャニーズ勢がさらにパワーを注入する。

 マッチは昨年まで自称雨男だった。プライベートで家族と計画した花火大会が、2年連続で中止になったエピソードを持つ。だが、昨年の神宮外苑花火大会は中止にならず、鮮やかな花火が東京の夜空を見事に彩った。「雨男が去年晴れにしたので、今年も任せてください。2年連続なので、今年はド派手にいきますよ」と宣言。すっかり晴れ男に変身し、雨雲を追い払った手腕を今年も発揮する。

 昨年の花火大会は、CDデビュー30周年記念ツアーのまっただ中。ソロ活動としては同年末のレコード大賞出場まで、1年間フル回転した。「年が明けてから目立った活動をしてなかったので、この花火大会をきっかけに、自分の花火も上げていきたいと思います」。花火大会を自らの活動の導火線にもするつもりだ。

 テゴマスも参加は2年連続。アンコールではマッチとともにステージに上がるなど、華やかなステージを展開した。「今年も花火大会に参加させてもらえること、すごーくうれしいです!! 僕たちはライブで皆と楽しい時間をつくります! そして一緒に花火を見られたら幸せです!」と楽しみにしている。

 一方、タッキーは初参加。最近は主演舞台やコンサートで演出も手掛けている。映像など凝った演出で観客を楽しませているが、野外ステージをどんな舞台に変えるのかも注目される。「マッチさんを筆頭にジャニーズパワーを花火とともに打ち上げたいと思います」と意気込んでいる。
(引用元:日刊スポーツ)