嵐メンバー収入格差で溝

昨年、CD・DVDなど171億6千万円を売り上げ、国内歌手でブッチギリのトップを飾った嵐。
そんな彼らが分裂危機に陥っているという。

(以下引用)
順風満帆に見える嵐だが、水面下では“経済格差”が原因でメンバー間に微妙な温度差が生じつつある。櫻井翔だけがベラボーな給料をもらっているためだ。
櫻井は06年から「NEWS ZERO」で月曜キャスターを担当している。これだけでもかなりの収入だが、さらにスゴイのが“作詞家”としての稼ぎである。
「櫻井の懐には1~3%の歌唱印税に加え、3%程度の作詞印税が入る。例えば、去年ミリオンを達成したアルバム『僕の見ている風景』には全20曲が収録されていて、櫻井はそのうち6曲のラップの作詞を担当。CD1枚の値段が3800円だから、単純計算で他のメンバーは歌唱印税の3800万円だけですが、櫻井は7000万円近くもらっている計算になる。作詞印税はカラオケライブでも発生するから櫻井の年収は他のメンバーの3~4倍になるはず」(音楽業界関係者)
「櫻井は個人事務所を設立しようと動いているそうです。それが独立を意味するのか、節税対策を目的としているのか現段階ではハッキリしませんが、多少なりともジャニーズとの距離が生まれるのは間違いありません」(芸能ライター

しばらく嵐から目が離せない。
(引用元:日刊ゲンダイ
昨年のシングル、アルバム、音楽DVDで171億6000万円を売り上げた嵐。ライバル東方神起は94億円、AKB48は71億円という結果からブッチギリであったことは明確。
そんな順風満帆に見える嵐だが、水面下ではメンバー間の温度差が生じてきているという。
それぞれ、それなりに単独の仕事を抱えてはいるが、櫻井翔の収入が他メンバーと比べて破格になっているようです。
個人事務所設立の噂もある櫻井。メンバーや事務所との距離が開かないことを願う。

2月10日に発売される雑誌「Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2011年 03月号」からスタートする嵐・櫻井翔の連載のタイトルは、「ケンチクを学ぶ旅」となるようです。
編集部ツイッター(twitter.com/CasaBRUTUS)に情報が掲載。

嵐は1/20に嵐2010年東・西ドーム公演フォトレポート「嵐のキズナ Friendship Rainbow」を発売!さらに1/26に嵐ライブDVD「ARASHI 10-11TOUR “Scene”~君と僕の見ている風景~【stadium】」、2/23に嵐ニューシングル「Lotus」、3/16に二宮和也の主演ドラマのDVD「フリーター、家を買う。DVD-BOX」、4/8に二宮和也の主演映画「大奥<男女逆転>」のDVD「豪華版DVD」&Blu-ray「豪華版Blu-ray」がリリースとなります。

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櫻井翔(嵐)の連載「ケンチクを学ぶ旅」スタート!第1回(全10回)4ページ掲載